方向性

半期に一度?のAnnualイベントの・・・そうリラクゼーションの夜通しである。

積算6時間近くに及ぶ心身のリラクゼーションを行う。

先だっての晩、福岡は中州でご贔屓の先生に連れられご相伴になった終日と相反し・・・・非常に爽やかである。
誤解無きように申し上げるが、中州の晩は、それはそれで中々経験できない貴重な時間であったのは、紛れもなく事実であることを・・・。

21時過ぎに先生の別宅へ納品後、同じ足でそのまま中州にある「ラウンジ」へと席を設けて頂く・・・
因みに、かなり!の量を飲ませていただいた・・・。

その後、生まれて初めて「カプセルホテル」へと同伴された。

本当に!・・・・先生曰く「蟻の巣」そのものであるのだ!!

絶対に成人2人が横たえる事が不可能なその「カプセル」に、機能的に配置される各照明類やTVや・・・焼酎焼けした脳みそが、こうも好奇心を沸きたせるのか・・・それぐらい異様な空間である。

先生曰く、ルールなき暗黙のルーティン・・・に準じ、ロッカールームで着替え、大浴場で湯をもらい、娯楽室で歓談後、その「蟻の巣」へ身を横たえる・・・。

・・・・・恐らくほとんど眠れなかった。自身が各も繊細だったことに、少しだけ悦びを感じ・・・。

早朝4時より8時過ぎまで・・・しばしの滞在もそれはそれで楽しんだ。・・・・楽しんだ・・・。

フロント?でキーを戻し立ち去る自身をなだめる声

「232号のお客様」

疑う事無くそれが自身であることを認識した。
なぜならこの世界では、恰も囚人のようにすべて番号で管理されていたからである。

その次の瞬間

「お支払いは1050円です」

同伴のH坂氏との条件の違いに、不覚にも一瞬罪悪の念に囚われる。
そして間髪居れず、自身は冤罪であることを確信し、

「何の費用でしょう」
「・・・・・・」

不適なまでに自信に満ちたそのフロントの女性の笑みに、冤罪を確信した自信が初めて揺らぐ。がしかし、近代ステムの元に構築された課金システムは「人間」が創造したものであることを・・・それを扱う「人間」の間違いを正すべく。

「何の支払い?」

「・・・・・・」

「!!」

発した自身の言葉の無責任さが瞬間的に頭をよぎる。走馬灯のように酔いどれの昨晩の「蟻の巣」での時間がこだまする・・・。
それはまるで、贖罪の念に駆られる聖職者のように・・・。

「エロビデオですか?」

はにかみながら節目がちのその女性に、発する弁解の言葉も見出せず・・・・ポケットより皺くちゃの1000円札を2枚差し出す・・・。
そう贖罪を願うかのように・・・・。

で、今日のこの時間は正反対に貸切のスペシャルな時間を堪能する。

積算6時間・・・・意味するところ、自身には別の確信を認識する必要があり・・・・ささやかな自身の夢までもトリートメントしてもらう。

発する言葉へ対する自責の念は別にして・・・・・・。
常に何か動くとき、今以上に若輩な頃と違うこと・・・・それは、人の運命をもそれで飲み込み、左右してしまう現在の自身。

この意味への重責は痛切に理解するも、それでも尚も勝る、自身の自身へ対する自負の念・・・・。

決して非理論的でないこの偶発的な岐路での判断に、間違いがなきことを繰り返し自問しながら、常に薄命ながらも運命的な自身の夢が叶うことを願いつつ・・・・。

そう繰り返し思い続ける過去も未来も・・・・すべてが今に繋がってきたことだけを確信しつつ。
静かに・・・・ただ淡々と無音の空間にこだまする、秒針の奏でる高音だけが鳴り止まず・・・・。

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Urban Resort

土曜の晩の秘密の会合後の・・・・ここ最近の求人活動は精力的に連続する。

久しぶりの終日の快晴の日曜日、なななんと!「休日」を頂いた。

単発的に入電される移動通信への連絡の云々は別にして、数年ぶりの「100%ホリデー」である。

・・・・友人夫妻と社にて待ち合わせ、昼過ぎ一路福岡へ移動する。

この日のテーマは、ズ・バ・リ 「プライスレス」 そんな感じである。
昼下がりのショッピング街を、それなりの混雑の様相の町並みを、ちょっとした秘密の贅沢のために、友人に案内されながら・・・・恰も「元世捨て人」の様に、闊歩する。

友人K野とは、之もまた腐れ縁のどうにも消化できない間柄で・・・・まぁそれにしても、こんなときには頼もしい友人の一人であるのは事実である。

相当歩き回ったせいか、すり減らし之もまた消化した「物欲」のせいか、すっかり暮れかけたシカゴコーヒーのカフェインの香るそのショップに、しばし四方や経験してきたお互いの価値観をぶつけ合う。
そのまま、北九州在住のK田ファミリーと合流しホテルの中華に丸テーブルを囲む。

ちょっとハイソな場の空気と裏腹に・・・・「とりあえずビール」・・・・それもまた休日のワンシーン・・・。

気が付けば自身だけが単身であることに、その丸テーブルを囲む位置関係は正しく絶妙ではあったが、不思議とそれも心地よく、友人曰く「妖怪じみた引き笑い」に休日の晩餐を堪能する。

往路をともにしたK野夫妻のテールランプに背中を向け、K田夫妻の宿泊先のホテルのスィートへ不躾ながらもお邪魔することに・・・。

この「引き笑いの妖怪」たる我々は、更けて行く時間とともにその内容も濃密になり、挙句の果てには無意味にそれで笑い捨てるしかないような、そんな贅沢な無駄を浪費する。

フッとした瞬間我に返る・・・「日曜日」の楽しさに、久しく「楽しく」楽しんだ・・・。
終日を過ごす’Urban Resort’を心に感じ中々終わりかけない時間は過ぎる・・・・。

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ハイテンション

いったい・・・・一日にどれだけの数の人と出会うのだろう。

早朝5時半、M本氏のモーニングコールを取りそこなうも、無事に熊本の地を出発する。
朦朧とする意識も疎らに、無事に福岡の地へ・・・。

そのまま、いつも贔屓にして頂くH本氏と合流、商材の受け取り後そのまま多少の混雑の残る福岡の街を一路運輸支局へ。

どの街でもそうなのか、無機質さだけが漂う同支局内で、自身の追い求めるスピードと裏腹の低俗な時間をやりすごす。

納品後、そのまま同県「筑紫野」まで車を走らせる。

K山氏との合流はないものの、昨晩深夜の救急コールを受けていた旨のご依頼の処置の為、引取りへと向かう。

帰社後、昼時に当たり前の昼食を取る。

本日のメニューは、場末の民衆の味「A千ラーメン」。

ご近所の義美で、時折利用させていただいているのだが・・・。
で、F本氏へ・・・・お世話になりっぱなしの日常の恩返しもできず・・・、追い立てられる自身のスケジュールへとまた紛れさせてしまう・・・。

「本当に感謝しております。」

・・・・しばし工場で続く悪戦苦闘・・・。

気がつくと時計の針は21時前・・・。

本日の半プライベートな予定もやはり、遂行できそうもなく順延の旨電話を入れる。

押しに押すタイトなスケジュールのまま、面接を一本。公募での応募の為、選択される側の云々。

やはり春は「出会いの春」「新しい年度」を実感する。これが自身の季節感。

隙を突き、メールチェック。

会計事務所からの関連会社の決算のの為のスケジュール調整の依頼。

・・・・・。すでに17時間目・・・・

N田氏来店。氏も何かと忙しいらしく、しばしそんなこんなの四方や話。しかし何時も爽やかである。

納品前のお客様来店。
そうそう!その間に北九州のK田氏よりの吉報に、利害関係の存在しない「しばし」を感謝する。

なんともありがたい・・・またまた生かされる喜び・・・。

そういえば、H坂氏の許可を得て、小一時間睡眠をとらせていただいた昼食後の効能か!まだ生きている。

しかしそれがまずかったのか、その肉体とは裏腹に集中力は錯乱し、今こうして自意識を覚醒させ続けることに、限界を感じつつ・・・・このブログの更新である。
明日は「遅刻」を胸に誓い・・・。

20時間目にして夢見る、安眠のひと時・・・。

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会社法改正

創立以来の時間の経過に、そろそろそれの限界を感じる鬱積した日々。

内々に進める、社の増資計画であったり社外の新執行組織の編成とその迎え入れの体制であったり、いよいよその多くを公にすべき時期が近づく。

サラリーマンでは感じれない、自身と独立した存在であることを意識するこの社の大きな変革の時期が、何にも増し計り知れない「進行形出なければ成らない」プロセスである。

いずれ複合体の組織群の元に、自身より独立した企業へと変革するであろうそのプロセスは、ある種非常に人間臭い側面を露呈しながらも、それでも必要性に迫られる過程である・・・・そう思っている。

何れにせよ繰り返し続けなければならない「破壊、そして創造」・・・・。そんな非常な論理と、現実の交錯する想いとは、常に繰り返し表裏一体・・・・
それもまた繰り返される日々日常

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どしゃ降り・・・。

憂鬱な一日の始まりは、この雨も一因である・・・。

つい今しがた、お客様の緊急出動の要請より帰路へ付くも、ものすごい大雨に付き、路肩でしばしやり過ごす・・・。

珍しくこんな事しないのだが、自身の操るトラックのそのディーゼルエンジンが放つ以上のその雨音に、なんだか無性にウキウキしてしまい、そんなこんなで、そんな彼らとの語らいの「しばし」を過ごす。

でもやはり、大して物珍しくないのが心底真実なのか、気が付けば先を急ぐいつも通りの自身である。

この雨が流し消し去るものは、数日前まで続いていた異国の地よりの黄砂のみにあらず・・・・ラヂオからは、明日も引き続き・・・・そんな無機質な伝播のみが繰り返される。

明日もまた繰り返される、日々徒然

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清算活動

F本氏の手助けの下、四方や色々な清算活動に取り掛かる。

で、弊社に6基存在するPCのひとつの活動状態が芳しくない為、所謂「マイナーチェンジ」と言ったところの作業に没頭していただく・・・・。

なんだか最近色々な方々の手助けに包まれ・・・・いやはやなんとも・・・・。

新しい期末の始まりは自身にとっても、社の成長にとっても・・・・何か不思議な力によって作用され続ける物事で始まり続け、切り離したもの、新に融合させるもの・・・・色々な意味で良好な新陳代謝を繰り返し続け成長していくものなのだろう。
すべては・・・、自身の中に混沌と存在する葛藤から、一瞬のうちに零れ落ちる一滴の汗のようなものなのだろうと、それがすべてを解決してくれるのだろうとそう自身を説得させながら・・・・。

救い上げられ、またほおり投げ出される・・・・幼少期より繰り返される身体じゅうに植えつけられた淘汰の仕組みを再確認しつつ、やがて訪れる明日に備える。
清算活動も道半ばの、そんなスィエルヴワテュールの夜更け模様

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はっきりとしない空に・・・。

3月の残務もひと段落のスィエルヴワテュール・・・。

慌しさの余韻が残るものの、残ったものはその余韻のみにあらず・・・・「やはりそうか・・・・」という確証のもてなかった妄想へ対する憤りと言う名の現実そのものであった。

色々な私利私欲は存在するものの、そんな中に存在するささやかなルールですら置き忘れ去られるこの現実に、そんな世界に身を投じた事への殺伐の念も払拭できず、これからも恐らく続くそのものに、如何に対峙すべきなのかと言う、すでに現在進行形のこれからに、とりあえずは多くを語らないことを自身の中に明示する。

多くの自身をさらけ出すことは、それだけ自身を無防備化することへと比例していくことを承知の上で、あえて時にまっさらな状態をさらけ出す、その近道の術も・・・・・・、それらが時に、自虐的なまでに自身へ対する攻撃の最終兵器とかす瞬間・・・、それもまた無防備なまでに現実で、またその現実もこうしてさらけ出す無能な自身が存在してしまう・・・・結局変わることのない・・・・これが実際の日々日常である。

それをを承知で手を出したそのパンドラの箱も、尚更に今は・・・・・ずいぶん久しく感じることのなかった「後悔の念」の封印そのものであった。

それでも尚、生かされ続ける自分自身に今、改めてその意味を問う・・・・。
こうして書き綴る文字の羅列にすら、虚しさの残る今日この頃・・・。それでも進む時計の針・・・・。

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色々な変わり目に・・・・

偶発的に通過せざる終えない・・・すでに見ごろを過ぎ去りし桜並木その中を、眩いばかりの陽光とそのコントラストの大きな差異に、少しだけ新鮮な今日の終日・・・。

いろんなご縁でお声を掛けていただく「花見」の宴に後ろ髪を引かれつつ、「今年こそ!」と変な誓いを胸に刻み、雑務に勤しむ・・・。

その一日を境に・・・・馬鹿馬鹿しいほどのその日が過ぎて、少しだけ安堵感に浸れる月の初めの丑三つ時は、商材の仕入れのためにPCの画面の向こうのまだ見ぬ商材たちと自問自答の時間を過ごす。

で、何だかんだと今しばらくは・・・・・ずるずると過ごす期末の延長戦。

そういえば、先だっての某日某期間中、とあるデパートにて晒され続けたモデル姿?の自身のパネルが、O下氏の好意の元にデカデカと弊社の壁面に鎮座している・・・。

「うーーーーーん・・・・・」

やはり以前と変わらず、嬉し恥ずかしの・・・・そんな心境である。
とりあえず、色々な変わり目の初更新である。

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こんな時間に!?

一日の実働時間が長い3月も、残り僅かで・・・・とりあえず今日も勤しむ。

とにかく眠くてなんともならない。(ふっとその理由を回顧する・・・・そうだ!早起きして福岡へ納品だったんだ・・・)
で、今日は弊社H坂氏の話・・・・。
こんな時間に!!

ということで、話を聞くにどうも丑三つ時に商談のためにお客様の自宅へと伺うのだそうだ・・・。
常識はずれの弊社の常識が、どのあたりまでご理解いただけるのか・・・・それも問題である。

それも・・・?と言う複数形にこめられたもうひとつの問題は、H坂氏は「既婚者」と言うことである。ということと、お客様は独身の女性

・・・午前2時過ぎに男性と女性が一緒に居る所は・・・・

自身の想像力は偏見の塊なのだろうか・・・それとも、何か違った破壊的結末を期待しているのだろうか・・・。

そんなこんなで、尻切れ蜻蛉の・・・もはや飛び立つ余力も残されない、思考能力もまばらな自身の意識は、僅かの安眠に向けてまっしぐらである。

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長らく・・・お待ち戴いた・・・・本当に・・・

結局のところ・・・・いつごろお預かりしたのだろう・・・・・。

無性に正確な日時を把握したくなる衝動に駆られ、書棚より去年のスケジュール帳を探し出す・・・。

改めてご紹介する、弊社ご贔屓のお客様の「愚息」の事である。

そのイエローの巨漢と相俟って、何かとざっくばらんな造りの米国生まれの其の者は、今回結構大掛かりに・・・・・かなり大変(M部氏共々曰く・・・)な施術を施した。
基本的には、手掛かりを其の者自体からしか探る術がなく・・・・過去に行われたであろう遺恨も含め総浚いにする事で、それで初めて「普通」に変われた・・・と言う感じなのだろう。

残り僅かの最終チェックは、弊社の術台で行う事とし今しばらくお待ちいただく・・・。
とりあえず今日は、ご報告までに・・・。

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