Urban Resort

土曜の晩の秘密の会合後の・・・・ここ最近の求人活動は精力的に連続する。

久しぶりの終日の快晴の日曜日、なななんと!「休日」を頂いた。

単発的に入電される移動通信への連絡の云々は別にして、数年ぶりの「100%ホリデー」である。

・・・・友人夫妻と社にて待ち合わせ、昼過ぎ一路福岡へ移動する。

この日のテーマは、ズ・バ・リ 「プライスレス」 そんな感じである。
昼下がりのショッピング街を、それなりの混雑の様相の町並みを、ちょっとした秘密の贅沢のために、友人に案内されながら・・・・恰も「元世捨て人」の様に、闊歩する。

友人K野とは、之もまた腐れ縁のどうにも消化できない間柄で・・・・まぁそれにしても、こんなときには頼もしい友人の一人であるのは事実である。

相当歩き回ったせいか、すり減らし之もまた消化した「物欲」のせいか、すっかり暮れかけたシカゴコーヒーのカフェインの香るそのショップに、しばし四方や経験してきたお互いの価値観をぶつけ合う。
そのまま、北九州在住のK田ファミリーと合流しホテルの中華に丸テーブルを囲む。

ちょっとハイソな場の空気と裏腹に・・・・「とりあえずビール」・・・・それもまた休日のワンシーン・・・。

気が付けば自身だけが単身であることに、その丸テーブルを囲む位置関係は正しく絶妙ではあったが、不思議とそれも心地よく、友人曰く「妖怪じみた引き笑い」に休日の晩餐を堪能する。

往路をともにしたK野夫妻のテールランプに背中を向け、K田夫妻の宿泊先のホテルのスィートへ不躾ながらもお邪魔することに・・・。

この「引き笑いの妖怪」たる我々は、更けて行く時間とともにその内容も濃密になり、挙句の果てには無意味にそれで笑い捨てるしかないような、そんな贅沢な無駄を浪費する。

フッとした瞬間我に返る・・・「日曜日」の楽しさに、久しく「楽しく」楽しんだ・・・。
終日を過ごす’Urban Resort’を心に感じ中々終わりかけない時間は過ぎる・・・・。

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