神無月も終わりかけだというのに、まだまだ残暑感のある、、、人類誕生の知見でいう温暖化なのか、地球の歴史でいうところの一事象なのか、議論の難しい問題である。
自身の経営者の歴史もまた、たかが20年程度ではあるものの、前述の様な複雑さだけは自慢できるほど良く似た事象である。
これからどのくらい、この答えなき自問自答が続くのかは、今となっては考えない様にしているのだが、今日は明確な法則を見出した気にさせられる一日だった。
大凡十年間は具体的に、根源的には弊社の設立理念だと言っても過言ではない事象が、突然結実しそうで、なんとも現実感のない感覚で居る。
この20年弱という時間、結果少しづつ何かを得何かを犠牲に繰り返されてきたのかもしれない。
自身の中の大きな変化がまたはじまろうとしている。