降り続ける・・・・「雪」へ・・・

1月もすでに全力で・・・いや、少しだけ異変の起きた時間を過ごす此の頃である。

本格的な「雪」に逢うのは、久しく意識しないほど今日の「雪」は降り続いていた。

足元の慌しさと、これから訪れる今より先の予期できない時間に翻弄されがちな・・・そんな「普段」のはずなのだが、今日のこの「雪」には、人並みな・・・素敵な時間を想像させてくれる。

立てたコートの襟の・・・ほんの僅かの隙間を縫って吹き込んで肌に触れるその白い結晶は、到底自身のコントロールの及ばない遥か別世界の彼方から、ものすごい分母の桁の僅か一つの「偶然」としてきっと此処に・・・この身に辿り着き・・・その存在を無意識以外の「必然」へと誘ってくれる。
それは、たったの一瞬にとどまらず、次から次へと・・・その存在を忘れさせないかのように、ただの単一的な時間の流れを連続した時の経過へと変化させていく・・・。

しばし・・・、無意識から意識する存在へと変化しかけた頃・・・・其れはフッと降り止んで・・・・自身の意識をいつの間にか、又違った時へと奪い去っていることを意識させられる。

窓の外から見つめる「その」一つ一つの群れたちも、決して直接触れることのないその存在たちも、それはそれで、儚い位に愛おしく・・・ついつい慌ててこの身を不意に任せてしまう。

慌しいだけの・・・そして可能な限り無機質でありたいと走り続けた今までの時間が、今までは・・・これからは少しだけこの「雪」のように素直にそして自然体で・・・複数体でありたいと願っている。

在り来たりな・・・「触れては消える・・・」 シンプルに意識するそんな時間を共にする。

もしも許されるならば・・・今はこの「雪」に触れ続けていたい・・・降り続ける間の可能な限り・・・。

睦月の今宵は、少しだけ優しくあり続けたい・・・降りそそぐこの「雪」のように・・・。

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年の瀬

20時過ぎ・・・全てのグループ会社の「今年」が終了した。

何故「断片的」にしか、その記録と言う名の記憶をたどれないかと言うと、一番の要因は、自身の極端なまでの「記録障害」のせいだと言う側面と、他方・・・素晴らしい結果が残ったという、負の記憶を消去させてくれる形が残せたからではないかと認識している。
母体の事業は、世に騒がれる悪しき世襲文化の末端に存在する旧態依然とした事業ではあるものの、取り敢えずまだ「良」と呼べる状態を維持しつつ、一社においては、「最良」という素晴らしい結果を残し、一社は新たなる組織へと「変化」の過程を進みつつ・・・さらに現在進行形の新規事業については、そのスピードは恐らく加速度的な変化の予感を感じ・・・・何れにせよ数ヶ月前は遥か数年前の記憶の断片と化すような・・・本当に素晴らしい「破壊と創造」そして「成熟」の一年であったと・・・・。

愛する人々との出逢い・・・愛していた筈のこれまでの時間・・・不安と雑念、そして希望と自虐・・・すべてが、まるで「走馬灯」のようにその断片の破片を繰り返し思い出す・・・。

失った過去は・・・失われたという表現自体が適切でないのか・・・何れにせよ今よりも以前の時間が今の自身にとって、必要だったのか悔いるべきなのか・・・応えの見出せない・・・結果とは別の心理の自身の心の中身である。

静かに惰性に身をゆだねる唯一のこの瞬間に・・・過去も未来も全てがつり天秤のこの瞬間に・・・。

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日々日常

クリスマス真っ盛りの華やかさを体感した東京出張後の慌しさに、程よい疲労感を覚えつつ・・・・。

本日は終日その「ツケ」の支払に奔走する。

早朝よりなり続ける電話での「年の瀬の挨拶」を、逃げるようにスルーしながら、本来向かうべき目的の場所へと、車列の緩慢さの合間を縫うように全力で車を走らせる。

帰社後、お客様の来店やご契約を数件こなし、気が付いて我に返る午前様のオフィス・・・。

先だっての東京での商談のお客様の為の最終資料を作成しつつ、時折不調の暖房装置の・・・これまた緩慢な動作状況に身を震わせながら、しみじみと師走らしさに身を委ねる・・・・。

それにしても・・・・ハイシーズン?の東京は各も立派な人混みが存在するものかと・・・改めて、やはり日本の首都で仕事をしていることを実感させられてしまったのが、随分と昔の出来事のようで懐かしく感じてしまう。

明日もまた、過ぎ行く今日と言う時間が懐かしめるほど全力の明日でありたい・・・・そう願う日々日常である。

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Xmas test

test!

画像の確認

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Jerry?

Hi ! Im Jerry.

To appear that It was 2007 in these time.

When I was that, that was so many things that I feel…..

But NOW …NO ONE…NO MORE to do….

ANYWAY HERE I AM !!

WAIT few DAYS !

It gona BE SO GREAT X MAS !

HERE I AM !

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渋滞の法則

やられた!

どうも渋滞の列が尋常ではないなと思ってはいたのだが・・・

某地場企業による恒例のクリスマスのイルミネーションの為、わが社の前も類に漏れず・・・・
「大渋滞」そして「大迷惑」の列・レツ・れつ・RETU です!

そして憚らずも我々も・・・・対決姿勢むき出しで、弊社スタッフ総出で(3名・・・・)ライバル!?に打ち勝つべく、やってみました!

どうぞご覧あれ!



・・・・数日間の苦労も虚しく・・・・である。

流浪の末にこの地に着き、気が付けば6回目の冬である。

この季節にいつも感じること・・・其れは常に変化し続けてはいるものの、自身の中でだけは普遍の季節であると感じている。

愛すべき者達は、伝わらない想いを悔やみ、伝えすぎる自分自身を傷つけ、偽り無い愛を伝える・・・。

何が其れを複雑にするのか、その答えを持っては居ないが・・・・

「この季節にいつも感じること・・・・」

それでもシンプルであり続けたいと願う心であり、またそれが真実としての心の奥底である。

いつか伝わるだろう想いを込めて・・・・。

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理解不能・・・。

急転直下の心の変化は、常に妄執にとらわれるかの如く自分自身から正常な思考を奪い去る。

このような自身の精神状態とは、30数年という、付き合いも長いという自負はあるのだが、久しく遭遇すると何かと厄介なものである。

話は変わり、日々日常はと言うと・・・・こんな時勢にかかわらず相変わらずの普遍的変革者を自負する性格からか、未だ前進できる自身の精神力を模索し続けている。
足元では、構造不況や景況不況等の複合的ネガティブ要因により、負のスパイラルに巻き込まれそうな談義に意気消沈としながらも、仕事以上に、それらを振り払うことに不甲斐無い労力を要する日々である。
「今を生きる」改めてこのことのシンプルな複雑さに、じたばたともがき苦しみ続けるのだろう・・・と。

華やかなる夢の様な未来よりも、現実的過ぎる現在と言う時間と取り戻せないと必然だった過去の狭間を全力で生きて生きたい・・・改めて貪欲に感じる師走の深夜。

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無題

初雪の此の頃に、寒さが少しだけ淋しい師走の某日・・・。

全力の7年目の終わりは、自身の変化に限らず・・・偶発的と言う名の2次元が複合する多面体へと変化し続け、其れは思いがけない必然と言う名の3次元へと人々を引き込んでいく。
誰もがそれを求めるでもなく、ただたまたま其々が生きた時代背景や、人生観や・・・それに伴う物事への尺の長さが、偶然にそうならざる負えなかったという・・・正しく「不甲斐無さ」であろうと思う。
ある言葉を発することの苦悩や悲哀、其れを受け止める側の偽善や取り繕いの脱力感・・・・哀しいくらいに交わらない・・・・たった一つの問題を解決したいが為の、全力の真っ只中なのに・・・・。

けれども結局は、解決する能力を持たない自身への哀れみだけが、物事をさらによけな方向へと推し進めてしまう・・・。

巡る対人のへの想いと、自己防衛となんら替わらない不幸な自身の人生観が、たまたまこんな初雪の日に交錯する・・・。

こんな日をどう過ごすべきなのか・・・・。初雪舞うほどの12月の某日。

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右往左往

頓に・・・1週間の移動距離が半端じゃないぐらいの毎日である。

すっかり冬らしくなり、晩秋の心地よさを体感せぬまま極寒の6年目をこの地で迎える。

近隣県への移動が煩雑になり、公私共に充実した・・・しすぎて満身創痍の毎日が連続する。

「充足感」この定義には、千差万別の評価基準が存在するし、瞬間瞬間受け止め方も変化するので一概に「これ」と言う確証はないのだが、まだまだ変化に飛んだ日常を与えられ続けている今日この頃に、確実に「充足感」と言う結果を与えられ続けている。

逆に、それらの物事に巻き込まれる隣人もしくは対人は・・・・、どう感じてくれているのだろうか、不安でもある。

有る映画の一場面にも似た、ものすごく素敵なひと時も、友人と過ごす惰性の時間も、仕事の仲間とまっすぐに進む毎日も・・・偶然に近い出来事のようで、実を言うと短針と長針が定期的に重なっては又離れていくかのような、法則性も感じてしまうのは気のせいだろうか。そう、「運命」に近いコンディションであると感じる。

出逢っては分かれる・・・刹那的な時間に翻弄され、自虐的になりながらも、結局馬鹿みたいに同じ事を繰り返し続けるんだろうなと・・・・つまりは右往左往・・・・であると・・・。

贖罪の気持ちは抱いているが、決して後悔しない瞬間をより多く重ねて生きたい・・・右往左往と言うよりも、支離滅裂が今の自分に近いかもしれない・・・。

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森羅万象

前進することの難しさと、出来た時の喜びと・・・表裏一体の日常に、毎日翻弄され続ける・・・。

本質を見失いそうなほどの出来事や、理想とかけ離れてしまった現実世界の創造が、以前にもまして増幅しつつある日々日常ではあるが、共通認識として「飽きない・・・・」そんな世相感が自身を包み込む。
「生きること」への耐性が以前よりも高まっているのは間違いないが、その反面、失った本来の自分自身への不幸も大きくなっていると思う。

「変わらないこと」の難しさと「変わること」の難しさ・・・・改めて感じる、なぜ物事には必ず「両面」が存在するのだろう。
森羅万象・・・私の遭遇する物事のみの事象なのだろうか・・・・否か・・・。

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