前進することの難しさと、出来た時の喜びと・・・表裏一体の日常に、毎日翻弄され続ける・・・。
本質を見失いそうなほどの出来事や、理想とかけ離れてしまった現実世界の創造が、以前にもまして増幅しつつある日々日常ではあるが、共通認識として「飽きない・・・・」そんな世相感が自身を包み込む。
「生きること」への耐性が以前よりも高まっているのは間違いないが、その反面、失った本来の自分自身への不幸も大きくなっていると思う。
「変わらないこと」の難しさと「変わること」の難しさ・・・・改めて感じる、なぜ物事には必ず「両面」が存在するのだろう。
森羅万象・・・私の遭遇する物事のみの事象なのだろうか・・・・否か・・・。