穏やかな日曜日

おそらくそうではないかと言う、そんな予感がした・・・。

やはりその通りであった。

午前中、ご紹介頂いたお客様の段取りも順調に一頻りバタバタする。

M部氏とそのご子息が立ち寄られ、ウダウダ・・・である。

合間合間に、鳴り響く電話の音に意識を奪われる。

ずいぶん久しく10年ほど前の・・・友人と時を過ごす・・。

アポの時間より少し早めに、お客様と電話で打ち合わせ。

・・・・・・

N田氏が立ち寄られる。テニスの帰りらしく・・・・しかし何時も爽やかである。・・・自身との違いを改めて実感・・

時計は既に、23時3分前・・・お客様より入電、しばしウダウダ・・。
・・・忘れていた、ブログの更新を続ける・・・・。ダラダラ・・

もうすぐ1時・・・・

さぁ、もうしばらくすると今日も仕事だ。バタバタ

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第4期決算報告

実を言うと最近、週に一度くらい通院の日々である。

病知らずのこの肉体も、さすがに定期的な歯の診療は必要らしく・・・・そんなこんなで、一日の始まりである。

昼一番で会計事務所の方より、グループ会社の4期目の決算報告を受ける。
実を言うと弊社グループ会社ではあるが一番古株の創業なのである。今ではグループの成長も天地無用の状態で、常にその瞬間瞬間に頭を張れる事業が、グループ全体を底上げしていく・・・果たしてそれが正しいのか・・・それも含めて全体が成長の過渡期なのだろう。
しかし、新事業部の中核をいずれは担うことになるであろうこの決算の報告に、もうずいぶんと近づく新事業部のスケジュールが頭をよぎる。
可能な限り柔軟に、そしてスピーディーに動き回れる、そんな成長を維持したい。

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深夜徘徊?

なぜ「深夜」と言う時間帯が存在するのか・・・、何故、深夜に行動するのか・・・今日は其のシンプルな謎に触れてみた。

実を言うと、自身はものすごく睡眠時間を長く摂るタイプの人間で、サラリーマン時代は一日10時間近く睡眠をとる毎日であった。繰り返されるその連続作業は一見退屈でつまらない物に感じがちだが、それはそれで非常に充実していたことを思い出す。
数年間続いたそんな生活も、今では真逆の世界でそのほとんどを過ごし、それでも尚、今までと変わらないぐらい自虐的な論理思想を探求し続けている。犠牲にし続ける過去の糧であった睡眠時間を、今はこの場所で過ごし続ける・・・。しかし冷静になると、少し前も今も本質的には変えていない・・・、偶々意識してその時間を過ごしているのか、無意識に意識しているのか・・・それくらいの違いではないかと思う。

大して苦労もせず?過ごすこんな深夜徘徊の日々が、多くの人が素面で感じれない・・・すごく得をしている気がする。のは気のせい・・・・?

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前進あるのみ・・・・・?

ひんやりと肌寒さを吹き飛ばすかのように、蛇口を全開にしたシャワーの前でしばらくの間佇み続けた

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AM5時過ぎより活動を開始し、弊社担当H坂氏と共に一路鹿児島へと高速を巡航し続ける、走ること2時間ちょっと無事支局へと到着し、書類提出の手馴れた姿に同行する。

・・・・さらに国道と思われる山道を一路お客様の下へ2時間半・・・。地図上でご説明すると、ちょうど鹿児島市内よりかの有名な、近港湾のちょうど対岸の町が・・・・時計は既に13時前を指す。
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・・・・「海が見たい」

この衝動を止めることは出来ず、少しだけ遠回りをして帰路に着く。道中車窓に走り抜ける景色はどこか発展途上で過ぎ去っていき、故意にその進行を止められる信号にさえも、今日はうらみの言葉ひとつ出ず、走り去りながら流れる景色と、静止した瞬間とを、意識の外で繰り返し眺め続ける。

車がちょうど上り詰めたその先に、突然広がる大海原。窓を全開に・・・、そう肺の奥から血液を介し、全身にその香りが行き届くよう意識し、何度も何度も深呼吸を繰り返す。
一瞬にして目覚めた全身の細胞が、しばらくの間普段当たり前に過ごす日常を全て過去にしてくれた気がした。

途中遅めのランチを取り、又前進あるのみの時間へとひた走る。

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少しづつ混ざり始める各々の時間を感じながら、お客様の待つスィエルヴワテュールへと静かに目を閉じる・・・。

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CEOの日々

・・・・しかし自身の日常は幾多数多の出来事の連続である。

毎日が同じように繰り返されることを望みながらも、そうやすやすと平常心を保てない・・・そんな日々である。

スタッフの一挙手一同に喜怒哀楽を繰り返し、自身で引き起こす色々な出来事に戸惑いながら、ほんの些細な夢が叶いそうになったり、可能なアクションがいろいろな言い訳で後回しにされたり・・・・きっと知らず知らず、色々と迷惑をかけ続けているのだろう。
どの位のリーチでいろいろな物事に接することが適当なのか、その杓子定規ですら正論の存在しない毎日で、いろいろな目新しさに「一歩前に」前進している?気にさせてもらっている。
それでもここ数年の自身の周りには、劇的ではないように感じるが、それでも少し前には決して感じたことのない「日常」が所狭しと存在する。

時々は「一歩後ろに」、そして深く呼吸を整える・・・・そんな日々でありたい。

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歓喜に満ち足りた・・・。

運命を左右する瞬間は、「仕事」「生活」「夢」だけではないのだろう・・・。

自分の意思の介在しない出来事に直面し、仮に受け止めたその事実を消化する瞬間に、多くの迷いと戸惑いのが存在し、利己的に、仮に自身はこう在るべきなのだという、非常に信憑性に乏しく且つ、普段各々で語りつくす各々の理論とかけ離れる・・・、いや、かけ離れてしまうものなのかもしれない。
しかし前述のように、それに自身の意識が介在できない場合、その瞬間は、その人其の物が体現できる?嫌、自身も知らない素直な自分に逢えたりするのだろう。
中々オフレコな出来事で、公には出来ないのだが、まさしく歓喜に満ちた瞬間を、電話の向こうの友人より聞けた気がする。

可能な限りの愛情と、偽ることのない眼差しで、これからの彼との時間を又過ごすのだろう・・・。

とりあえず「おめでとう」・・・。

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センチな一日

cf0f6fed%5B1%5D.jpg 昼過ぎより、一本の電話にそれは始まった。

渋滞の中走る一台の車・・・。

元々変な縁で彼らの元へ嫁ぐことになったその車は、古くからの友人である彼女と、想像の中にしか存在しなかった彼女の旦那さんと、喧々諤々の末受け入れられてか3年と数ヶ月目の今日である。

当然お互いに年齢を重ねた事実として、かたわらには同じだけの年の男の子がはしゃいでいる。

連休を過ごす家族のために存在すべき者が、不幸にも重なる偶発的要因によりその脈動を経ち、レッカー車で自身の前に姿を現す。

直接的な原因は、冷却水不足によるオーバーヒート・・・。しかし、書きつくせない多くの要因により・・・・と言うところだろう。

それでも愛してもらったその3年と数ヶ月は、間違いなく彼女の家族の一員として傍らに存在し、その子供達の成長と共に過ごしてきたのは事実であろう。
唯一その車によってもたらされた物は、今からも続くであろう彼女の子供の成長のその過程を垣間見ることが出来た、この車が最後に与えてくれたほんのささやかな贈り物であった気がする。

数枚のフレームの中に納まるその姿に、又愛しく思える日が来ることを願いながら、少しセンチな夕暮れの空を見上げてみた。

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連休突入!!

連休にもかかわらず、一人ドタバタしているかっこ悪さに、少し冷静になってみた。

昨日夕刻より、昔からご贔屓にしていただき、そしてかわいがってもらっている先輩の初の御子女を詣でに慌てて一路人吉まで車を飛ばす。
30数分後・・・・・!!人吉インターを降り一路場末の?古旅館へ。

「人吉ドーム」とやらに隣接した、居酒屋でしばし席を囲む・・・。

他愛も無い会話と、各々に弾む笑顔にすっかり酔いが廻ったらしく、なんと9時過ぎには漆黒の闇へとその意識を置き去ってしまった・・・・。

そこそこに深い睡眠と、慣れない枕のせいか、8時過ぎに目を覚ましメインイベントである御子女との面会である。

伺うに、まだ視力の無い彼女の瞳の奥に移る自身の姿が・・・、まだまだ覚めやらぬ昨晩のアルコホールが・・・・降りしきる雨の中、久しく普通に感じれるそんなひと時であった。

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連休初日

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太陽はその距離をさらに近く、降り注ぐ日差しはさらに夏らしさへと歩み寄る。

月並みな大型連休初日とあって、自身の心は穏やかである。連休と言うのは自身にとって、人知れず頭の中のリフレッシュが出来る唯一の時間である。
時間を自身でコントロールできてる気がするこの連休中は、何をしようか、又は何をしたいか・・・・心ときめく時間である。
連休中のおもちゃ?にと、私が選んだ一台は、1948年(私の記憶では)にこの世に生を受けた、「あの」四半世紀にわたって愛され続ける車である。
触れるたびに感じるこの車の独創的性に、創造主達の思考能力の高さを改めて感じてしまう。
シンプルさの中に詰め込まれた、かつての合理主義者たちの手によって設計されたのであろうそのフレームと、おそらく当時も奇想天外的発送であったであろう、そのエンジンルームと・・・・触れるたびに感じるその時代背景に、ついつい時を忘れてしまう。

なんだか良いこと有りそうな・・・・休日の始まりである。

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留守の合間

数日間ここスィエルヴワテュールを訪れる事無く、支店への出社である。

弊社スタッフの絶え間ない努力が、形になり続ける週末に、手放しで拍手を送り続けたい。そう思う数日間であった。時折電話やfaxで伝わる彼らの躍動が、車で約40分のこのオフィスにまで影響し、俄然自身のモチベーションも上がり続ける。

明日は早朝6時前より福岡へ出張である・・・。少しだけ早く帰りたい・・・・心の叫びだけが、お客様と過ごすこの空間に消し去られる・・・。

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