運命を左右する瞬間は、「仕事」「生活」「夢」だけではないのだろう・・・。
自分の意思の介在しない出来事に直面し、仮に受け止めたその事実を消化する瞬間に、多くの迷いと戸惑いのが存在し、利己的に、仮に自身はこう在るべきなのだという、非常に信憑性に乏しく且つ、普段各々で語りつくす各々の理論とかけ離れる・・・、いや、かけ離れてしまうものなのかもしれない。
しかし前述のように、それに自身の意識が介在できない場合、その瞬間は、その人其の物が体現できる?嫌、自身も知らない素直な自分に逢えたりするのだろう。
中々オフレコな出来事で、公には出来ないのだが、まさしく歓喜に満ちた瞬間を、電話の向こうの友人より聞けた気がする。
可能な限りの愛情と、偽ることのない眼差しで、これからの彼との時間を又過ごすのだろう・・・。
とりあえず「おめでとう」・・・。