なぜ「深夜」と言う時間帯が存在するのか・・・、何故、深夜に行動するのか・・・今日は其のシンプルな謎に触れてみた。
実を言うと、自身はものすごく睡眠時間を長く摂るタイプの人間で、サラリーマン時代は一日10時間近く睡眠をとる毎日であった。繰り返されるその連続作業は一見退屈でつまらない物に感じがちだが、それはそれで非常に充実していたことを思い出す。
数年間続いたそんな生活も、今では真逆の世界でそのほとんどを過ごし、それでも尚、今までと変わらないぐらい自虐的な論理思想を探求し続けている。犠牲にし続ける過去の糧であった睡眠時間を、今はこの場所で過ごし続ける・・・。しかし冷静になると、少し前も今も本質的には変えていない・・・、偶々意識してその時間を過ごしているのか、無意識に意識しているのか・・・それくらいの違いではないかと思う。
大して苦労もせず?過ごすこんな深夜徘徊の日々が、多くの人が素面で感じれない・・・すごく得をしている気がする。のは気のせい・・・・?