2019年秋、この歳になると偶発的なご縁ももはや奇跡というよりも既に定められた確信であり、何とか具現化する責務を背負っていたかのような、、、まさか、その日が自身の誕生の日だったと言うのはもはや、導かれるべき事だったに他ならない。
8ヶ月間に及んだデューデリは、10年位前に漠然と思い描きはじめた「いつかの自身」その物の形で結実し、これから始まる次のステージのお膳立てとして絢爛すぎるくらいの右往左往の連続で、本来であればこれからが初まりにも関わらず、、、という浮揚感で居る。
梅雨入りしたとは思えないほど、肌に触れる湿度が爽やかな誕生月の末日。