Seto Inland sea

熊本18時発、大分臼杵港経由八幡浜港、高知市内着翌7時現着、、、

平時の同工程所要時間の約倍の時間、、、

睦月1番の出張に感じる、

「報われない事象は何一つない」

という想い。

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Christmas

師走に入り4度目の都参りの終日である。

実勢の数字とは裏腹ではあるものの、こころおどるもの、、、?

いや、確かに喜びの多いのも事実だが、年の瀬を前にまさか、歳を重ねることを身体で実感せざる得ないとは、、、

こんな師走も27日の都日参で最後である。

総移動距離は延べ2万キロ弱くらいなら、日本担当のサンタクロースと同じくらいは移動してやしないかと、雲天の暗がかった空に思いを馳せる。

Have a happy holiday

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Critical situation

此処東京はどんよりとした空模様。まぁ霜月らしい、田舎のイメージの東京らしい空で有る。

毎週初めの関東近県への出張もまだまだ続く予定では有るが、肉体の団練と同時並行の精神修行の賜物か、危機対応能力がかなり研ぎ澄まされてきた気がする。

詳細は割愛するが、無事帰りのフライトに間に合うのか、、、

詰め込んだスケジュールの悪さに自問自答しながら過ごす2時間は、またまた、天が与えた時間なのだろうと感じずにはいられない。

いつまでたっても、与えられる物事の多さに感謝する本日である。

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old man

船上パーティー!とは相ならず、独房で過ごす12時間のはじまりである。

納品の為関東の某所へ、、、陸路だと18時間弱の指示、、、

選択肢は多くなかったものの、フェリーの選択は必然である。

何故なら、四十路も数年が過ぎ去り自身に一抹の不安を考えることは、これもまた必然である。

とにかくどう過ごすか、、、これもまた先の思考同様、必然の答えが有るのだろうか。

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Nihon-Kai

冬の顔と言う自身の勝手な想像力の低さに辟易し、帰路の飛行機の時間までの3時間程度にも辟易し、能登半島を後にする。

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True colors

暑さの感じ方が正確になってきた。
つまり、具体的に何を持ってして熱を暑さと感じるのだろう。または、自身の体温と比較して、どの位の感覚を超えると其れを危険な暑さと感じるのだろう。
正確になったと書いたが、つまり自身の場合延髄部、首の深部を熱源として体全体の機能がセーブモードに入りかける感覚を最近感じることが多い。
でも、目前の亡骸には恐らくそのことすら意識するすべは喪失しているのかもしれない。

記憶は時として不正確な物語の始まりではあるものの、28の歳の頃から互いに承知しているはずである。ブレーキの効かない半人前からすると当時は、大変大人なんだなと感じた記憶が鮮明にある。
年齢的にも時代背景的にも、何に惹きつけられ受け入れてもらったのかは定かではないが、確実に結果一方的な愛瀬の形だったのかもしれないが、共有する時間は長く、共有する物事の深度は深まっていった。

幼少期の人となりは、まったく想像はつかないものの、気のせいなのかもしれないものの、自身が近い年齢になったからかもしれないが、冗談交じりに放たれた多くの言葉の中で唯一聞き取れた言葉に若い頃の姿を感じたのは、大袈裟ではない正直な感想で有り、悔しいが今まで費やした時間の中で初めて、同じ感覚を感じ会えた気がする。

別れ際に握りしめた手の温度は、自身の今の温度とどの位一緒で、どの位違うのか聞いてみたかった気がする。

無責任なもので、この勝手な感傷をもっと形にできなかったのか、結局この数ヶ月間抱いていた葛藤も、未解決のまま迎えるのだろうことも、その通り想像のままである。

ありのままに生きる方法、何を残し、何を清算するのか、、、
きっと最後まで苦悩したのだろうけれど、澱みない自身の今のこの感覚は、きっと受け入れてもらえてるんではないかと、今は素直に感じている。

今日は少しだけ雲が多く過ごしやすいかもしれない、、、

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surgery

こんなに徹底して仕事から離れたのは、間違いなく創業以来、、、つまり、最低でも17、8年ぶりだろう。

それ以前を振り返って見ても記憶に思い出されるのは、20歳過ぎに大事故で世間から長期間隔離されて以来の気がする。

どうなのかといえば、、、つまり、新鮮な感覚なのか、ドキドキさせられるのか、懐かしい感覚なのか、どれも適当でかつ的確な答えになるような表現ではないように思う。

大人になったな、、、、。

これが、1番今の精神状態を正確にトレースした表現な気がする。

大人になった。

病室の窓越しの景色には、すでに梅雨らしさは感じなくなっている。

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Still heard to take over


本日は昨夕刻からの嵐と反転した快晴。

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Usual day


新年度を迎えた卯月の本日は、変わらず拠点を飛び出し飛び回ることで終わろうとしている。

職種柄、年度末の慌ただしさは覚悟して消化し、予期できるリスクは全て新年度へと押し出したツケ払いに、暫くは各地を繰り返し移動し続ける日々である。

暫し多事多端の日々である。

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get on TRAIN

夕刻より、諸般の事情で急遽列車で早岐迄。

如月の月は、何かと慌ただしく本日の出先での予定が気がつけば3倍に、、、


列車を待つこの駅、、、

この乗換えで途中降車する以外に降り立つことのない鄙びたホームに伸びる影の長さに、慌ただしいのか、何かの終焉前の手前側の静けさなのか、少しだけ混乱させられる。

鉄路の景色はどこの国でも共通の景色で、その瞬間の自身の内面を如実に、そして的確に表現してくれる。

病み上がりの本日は、少しばかりの休息感を感じさせてくれる。
しかし、身持ちの悪さからか未だ未だ寒さが身に染みる、、、

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