弊社も、誠に勝手ながら13日から15日まで一部通常業務が停止いたします。
で、自身はと言うとスケジュールはすでに、フルの状態で突入予定でどうなることやら・・・不安である。
そんな今日は、今までの中で一番日差しを感じずには居られないほど参ってしまっている。恐らく前日丑三つ時の納品や慣れない商材の仕入れのためのリサーチに随分と時間を費やし・・・心身ともにこの暑さが脳幹の奥底まで響きそうに感じる。
自身が日常的に費やすこの一日の時間が、確実に何か実りを得る為の時として作用しているのか・・・ものすごく不安になる一日を消化してしまった・・・。
能力に見合った戦略か・・・自身の果てしない英知を信じて想像を絶する未来を夢見るのか・・・其処がやはり問題で・・・そんなぐずぐずとくすぶる思いを胸に、もうやがて連休突入である。
すでに、梅雨の時期より先細りになり続ける食生活のせいか、体力と気力のミスマッチを感じ始めている。
ということで、今日は今からコンビニにでも寄り大量のベジタブルとサプリメントを仕入れに行こうと思っている。一人身の自身には、生死にかかわる重大事項であり、十分に吟味して摂取しなければと少しだけドキドキする。
そういえば今日、もう五年来のお付き合いのお客様が久しく来店された。傍らには、ものすごく感じの似た同性の2歳になったらしい女の子が不思議そうに自身を見つめる。ひょんなきっかけからしばし回想する過去未来・・・。
それは当然！！自身も爺さんになったはずだ・・・。如何せん、傍らの女の子は言葉を発し、自身を主張する・・・立派に自己を確立するまでに成長しているのだから・・・。
花の独身貴族を演じるのにももうやがて無理が訪れだすこの肉体に、今日はたっぷりと栄養を与えましょう。
昼過ぎに突然訪れた雨の香りもほんの一瞬に、相変わらずの蒸し暑さである。
東京出張後直接の出社の担当者と打ち合わせ。やはり本来あるべき姿が何であるのか・・・われわれの方向性は正しいのか否か・・・すべての状況状態の再確認である。先に求める物事の大小を問わず、やはり、おのおのが持ち続ける理想理念に正直に在りたいと改めて確信する。
昨晩に行った面接の結果、我が社にも又新しく仲間が加わることになった。
各々が各々の一番理想と出来る環境が作り出せれば、自身としてはそれ以上でもなくそれ以下でもない・・・そんな環境を構築していきたいといつも考える。それでも決して狭めることの出来ないその理想と現実の距離に、やはり自身の混沌とした性格と偏見的な行動が･･･うまくいかないものである。
少しずつ膨らみ続けるこのコミュニティーで、苦悩し続ける彼らが、明日と言う時を、無事に偶像としてでも描くことが出来れば、それは決して後悔の念であったり足踏み的であったりとか・・・そんな風にはならないでいてくれるような気がする。
何れにせよ、これで又先へ進み続けなければならない理由がひとつ出来てしまった・・。
哲学的思想の根底に滞留する潜在意識の概念を探究してみる。
問い掛け続け・・・自問自答し続ける毎日の中で、常日頃付きまとう自身の人生観は楽観主義者的表層とそれを否定しようとする深層と・・・よくよくこんな自身に飽きが来ないものだと人類創造の主へ感謝の言葉もない。
帰りしなの自動車の中で、突然意識を奪われる思想は、若年期から現在に至るまでの成否の見当もつかない人生観そのものばかりである。
恐らく、人並みに人を愛することに自身の命を懸けてみたいと願ったり、世の中をあえて理不尽さの塊であるかのような天敵と表し反抗してみたり、何が愉快だったのかすら記憶にないくらいの友人と過ごした馬鹿な徘徊の日々・・・言葉にしてみれば所謂「一般的な」成長の過程である。それでも人とは違うことを・・・自身だけは特別なんだと言う自己満足的思想を抱き・・・そんな想いさえも、今では其の一端なのだろう・・・。
時は現在に戻り・・・この今現在でさえも、一般的思想概念のひとつに過ぎないのだろうかと何気に節目がちに考えさせられてしまう。
昔・・・、よく口ずさむメロディーに涙したり、走り去る街の殺伐とした景色の一瞬に心奪われて見たり・・・、めったに見上げることのない満天の星空に感動してみたり・・・、目の前を通り過ぎる無愛想な野良犬の同じ高さの目線が気になってみたり・・・、そう、すべてが純粋さ故のな行動なのか、はたまた日常の罪の意識が意図するものなのか、ふいに何かに対して優しくなれたり・・・つまりは、真実と偽りの境界線を捜し求めて右往左往の連続である。
・・・出来ることなら何事に対してもいつでも堂々と真っ直ぐでありたいと言うこの想いもまた、それ自体が偽られ捻じ曲げられた想いであるのかもしれない。
恒常的に感じるこの想いは、いつになれば報われる日が来るのだろうか･･･まだまだ苦悩し続ける今日この頃である。
自身の普段の生活に介在する早起きな一日・・・、相当苦労でもあり・・・得した様な・・・でもある。
実を言うと今日は、自身のスケジュールの手違いにより会計事務所との大事な打ち合わせを反故にしてしまった・・・。本当に反省しなければならない。
決算時期のミィーティングなので、弊社担当者も同席の上であったのだが・・・。
しかしこの頃は、弊社の顧客数が増えてきたせいか、その対応も含めて色々な所で右往左往し続けなければならない日が多い。こうして書き留めるこの深夜の時間が、自身の唯一の「明日へ架ける橋」のために費やす時間になっている。一年に一度のお祭りだから特に致し方無いのだろうか・・・。
まぁ、そんなこんなで相変わらずの一日を過ごし、逆回転で観察するタイムテーブルの上でしばしウロウロ・・・そんな一日であった。
7月最後の自身の今日のお相手は、ライオンの冠を誇らしげに掲げる一台である。
7月最後だからなのか、天気が良いからなのか、日曜だからなのか、何にせよ、慌しい一日である。
休日なのに全員出社しての本日は各々に・・・以下の通りである。
H坂氏
W邉氏
自身はと言うと、
まぁ、つまりは理解しがたい・・・幾重にも重なるあや取り的な一日を各々に過ごしてしまいました。
明日は・・・と言うよりも今日からは8月・・・ものすごく暑い予感・・。
夕暮れのガレージの・・・、其の奥まで届きそうなくらいの夕日が、今日は少しだけ、いつもの夕刻時と違って感じさせてくれる。
つい最近には珍しく、少し雲の多いスィエルヴワテュールの空は、少しだけセンチな時を刻み続ける。
自身の足元に伸びる其の影の先には、今日嫁ぐ愛娘の後姿が、逆光のせいだろうか、つい少し前より眩しく輝き、感覚的に直視できずに、不意に目線をそらしてみる。
時を同じくした今までも、今刻まれる時計の短針が指し示し始めるこれからも・・・何も変わる事が無いはずなのに、やけに穏やかに･･･世知辛く動き続ける様に感じるのは、きっと自身の想い過ごしに違いない。
伝えてみたい多くの想いの、どのくらいを伝えてあげれたのだろうか・・・。
行く先々で、巡り合う沢山の愛情の意味が理解できるのだろうか・・・。
今日訪れるこの瞬間が、後悔のない時として永遠に成立するのだろうか・・・・。
不思議なくらいの折重なり合う想いが、中々纏まらない・・・・。
夕刻の窓ガラスのフレームからは、少し赤焼けの暮れかけた太陽が・・・、ディスクに差し込む明かりと、スピーカーより流れ出る静かなリズムと重なり合い、尚も又感傷的感情を引き出させる一枚と化す。
すっかり日も落ち、嫁ぐ先の家族との歓談の言葉さえも、今だけは虚空の空間に投げ出される文字の羅列でしかなく、それでも真逆で感じる、新しい家族の愛情の断片が、長きにわたり費やした苦労の連続の治癒薬としては十分すぎて・・・、それでも、過ごした時の長さだけ感慨もいっそう深く・・・・
数歩先の・・・、その歩幅の先に、・・・車のドアが奏でる其の音とは裏腹に、ゆっくりときつく開けられたドアのその先で、捻られたキーから奏で始められる静かな其の鼓動が、その瞬間の感傷を断ち切ったかに想えた・・・。
相対的時の流れと裏腹に、静かに滑り出す彼女の全身は・・・、実を言うと、彼女と出会うそのずいぶんと昔から、すでに私のものではなく・・・間違いなく新しい家族の為のものであったような気がする。
きっと・・・、出会う次の機会には、屈託無くさり気ない笑顔で逢える様、闇天に流れるテールの明かりに少しだけ長く一礼を奉げる。
暑さの中日の終日は、願わくば永遠であることを願いたい・・・そんな一日である。
もうすぐ7月も終わりかけの今日もまた、月末と決算の二重奏である。
全力で走ってきた一年間も、瞬間的に振り返ると、なんでもなかったような・・・大変だったような・・・まぁ「走馬灯」の様にしか思い出せない。
前年度より、後どのくらいの経験値が積み増されるのかのみを瞬間瞬間の糧に、最後の其の瞬間まで・・・ひたすらに全速力である。
只管に前進し続ける毎日と、繰り返す渦中の自問自答の回答が、間違いでないことを祈りながら・・・。
早朝6時前の空気は、まだ少しだけ過ごしやすく目覚めない身体に適度に馴染む位である。
いつも贔屓にして頂く同世代ぐらいのお客様に、追い立てられるように承諾させられた本日のイベントは「ウエイクボード」である。
当然のことながら、所謂オフィシャルな意味で自身の余暇に時間を割いた記憶がここ一年以上無い気がして・・・変に背水的であり、且つ自身へ対する疑心の念に苛まれ続けながらの参加である。
無意識のままお客様のトランスポータへ同乗し・・・・再び意識が戻る頃、目前には「海」である。
・・・簡単な講義が、否応無しに現在の自身のおかれる状況と、何事も「初めて」という言葉に付属する緊張がどんどん増長させられる。
専用のボートより、しばし諸先輩方々の匠の技を漠然と拝見し、他愛も無くやり過ごすこと小1時間・・・・自身の番である。
・・・意外なことに、事前情報や目前に抱く緊張感ほどにハードではなく、その場の空気として・・・自身に化せられる役割的に・・・つまらないほどに意外と普通である。
・・・幾多の転倒と、外傷性呼吸困難とを繰り返しながら、悔しいぐらいに意外に楽しめてしまった・・・。意外というのはつまりは、日常の仕事と天秤にかけるほどの物なのかと言う、今の今まで抱いていた屈辱的思考に対してである。
１５時ごろ出社し、時間を追い掛け回すも・・・全身を襲う筋肉の叫びと、異常に服用した天然の液体ミネラル入りの塩水に起因する腹痛と、色白な皮膚に容赦なく仕掛けられた太陽の攻撃により、当然、そのような状況が前日の小１時間程度の睡眠だけでは勝てるはずも無く、ヘロヘロの現在に至る・・・。
お客様とのアポの時間がこんなに長く感じれることもめったに無く・・・何とか失礼無くこなせる事を、今はただ祈るのみである。
それにしてもこの時期のオフは相当不謹慎ではないだろうか・・・。
最近異常に遅くなる、夜明け前のハードワークの連続である。
数時間前自宅に戻り、ソファーで無理やり睡眠をとり、１０時ぐらいに出社してしばしPCと戯れる。・・・・数時間、商材の仕入れの為、一路支店へと車を走らせ、そのまま取引先の会社へ移動。で、お客様とのアポイントの為お客様宅へ向かう。
若い活力のお裾分けを頂きそのまま社へと車を走らせる。
社には、毎度ご贔屓のM部氏が来社されていた。で、しばし雑談。氏は、ご友人宅の帰りらしく、いろいろ愉快な話を伺う。入れ替わりで約束の時間のお客様来店。いろいろな打ち合わせ、商談。で、またまた約束の時間が近づき、電話での商談。
お客様は、数ヶ月前に引っ越されてこられたばかりらしく、たまたま寄っていただいた先が我が社であった・・という。
人と人との出会いなんてほんとに瞬間の神のなせる業だとつくづく感じてしまう・・・。合間に、国際電話でUKでお世話になっているtogawa氏より連絡。前回残された出張の事後処理・・・そう悲しい事後処理である・・・。
それにしても、私の勝手な論評ではあるが、氏とは非常に住んでる階層を近くで感じることができる様な・・・、それもまた氏ならではの技なのだろうかとますます興味を抱いてしまう、で、マーケット情報のご指南を受ける。ぜひ近いうちに改めてビジネスでご一緒したいものだ・・・。
再び、電話での商談の続き・・・・時計はまだ一時過ぎ。
休日の弊社担当がお客様のフォローのため緊急出社・・・て、こんな時間に・・・弊社のシステム上の問題か・・・。
繰り返される理想と現実と、重ならずとも無理やり織り込む自身の夢と・・・色々な「結果」の羅列としての評価であるこの決算書という冊子に、走馬灯のような時間の概念を重ね合わせ、羅列の数字の隙間には、自身の何が埋め尽くされていくのか・・・ほんとの自身でさえも無作為に重ねてしまいそうで・・・、こうして綴る色々な想いでさえもうまく表現できなくなってしまう・・・何だが情緒も肉体も不安定な梅雨明け直後の空である・・・。
