暑さの中日の終日は、願わくば永遠であることを願いたい・・・そんな一日である。
もうすぐ7月も終わりかけの今日もまた、月末と決算の二重奏である。
全力で走ってきた一年間も、瞬間的に振り返ると、なんでもなかったような・・・大変だったような・・・まぁ「走馬灯」の様にしか思い出せない。
前年度より、後どのくらいの経験値が積み増されるのかのみを瞬間瞬間の糧に、最後の其の瞬間まで・・・ひたすらに全速力である。
只管に前進し続ける毎日と、繰り返す渦中の自問自答の回答が、間違いでないことを祈りながら・・・。