夕刻より、諸般の事情で急遽列車で早岐迄。
如月の月は、何かと慌ただしく本日の出先での予定が気がつけば3倍に、、、
列車を待つこの駅、、、
この乗換えで途中降車する以外に降り立つことのない鄙びたホームに伸びる影の長さに、慌ただしいのか、何かの終焉前の手前側の静けさなのか、少しだけ混乱させられる。
鉄路の景色はどこの国でも共通の景色で、その瞬間の自身の内面を如実に、そして的確に表現してくれる。
病み上がりの本日は、少しばかりの休息感を感じさせてくれる。 しかし、身持ちの悪さからか未だ未だ寒さが身に染みる、、、
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