ひっそりとブログの軌跡を明瞭にすべく、久々に思考のフラット化に臨む。
2013年の約4ヶ月間は、まさに「破壊と創造」を無理強いされた続けた・・・。自らの責や信義に忠実に、そして素直になればなるほど強要され続けるのである。
所謂俗語的な、「なぜ自身ばかりが・・・・」「何かの祟りではないか・・・・」そんな雑念に、身をさらし自我を失いそうなくらい自己崩壊も進んで行った・・・。
もう終ったと思う諸兄、これはまだまだ続くのである。
それでもぎりぎりのところで唯一自身と現世をつなぐものは、「いつか来た道・・・」そんな幼稚な拠り所が唯一の現実世界との接点だとは・・・・。
「いつか来た道・・・・」今の自身にとってのその言葉の意味とは・・・。
自身が放ち表現するたくさんの物事が、なるべく正しくあるように媚び諂いながら言葉に言葉を塗り重ね、時には自身の過去までも脚色し何とかその思いを伝えたいと心のそこから思い願えば願うほど、積年の培った要領のよさだけが虚しく言葉の残骸として横たわり、あるべき信義ですら明瞭さという輝きを失いそうになる。
「少年の頃」自身がこれらと同様の物事にどのように向き合ってきたか・・・・、ある時は、暴力という適切な対処療法で・・・・。
ある時は、無知という史上最強の矛と盾で・・・・。
「フラット化に・・・」は程遠いのを実感しただけという・・・・ただそれだけの皐月の某日である。