the sun goes down

2013年、過ぎ去り行く年でも、迎え撃つべき新年でも・・・いずれにせよ、選ばれし者の選考から外れてしまった人間には、そのことについて毛頭考えめぐらすことは必要は無いわけである。

さてすでに全開の・・・・いや、正確に言えばいったん動力源を切り忘れたままの状態で迎える日々日常で、何が今の自身のために最低限のところで思考すべきことなのかを考えさせられる場面に、相当の割合で直面させられてしまう。誤解しないでほしい・・・。自ら選択したそのものの面前に身を投じているのは十分に根底にある認識である。

が「しかし」である。すべての目前の物事が「そうである」と言い聞かせれるほどの精神的なハードさは、幾場かの加齢という逃げられないものの前では、深く気づかされることも事実で・・・、加齢が故なのか、加齢のせいにしたいのか、問題は根深くシンプルではなくなっている。

 まぁしかし、すべての物事が表と裏を垣間見させることを輪廻という歴史に重ね合わせてみれば、意外と容易く自身を納得させれそうな気がするのも加齢の功罪である気がして、なんともややこしい日々である。

千載一遇の愛すべきこの時代に感謝である。

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