昼夜の寒暖差が少しずつ体感でき始める長月の中日、心身ともに慌しい毎日が繰り返される。
まさに自身が訴求し続け、後進へもそうあるべきだと強く訴え続ける「revolution」の結果なのだろう。
しかしそれは自身が求める想いとはまったく違った方向へと彼らを誘い続けているようで、躓く度にそれらの多くに自問自答という哀しみの反復が繰り返されて行く。
今与えられている事象のすべてが、研鑽すべき大いなる未来のための前向きな試練なのか・・・
自身の40年間へと対する懲罰的な事象なのか・・・・
今は、もはや冷静に判断することすらできない末期の状態で時計の針は正回転で回り続けている。
自身の中の「革命」とは・・・、「愛すべき人たち」とは・・・、「自尊心」とは・・・、
答えを出すことすら躊躇させられてしまう今の自身へ対する多くの疑念は、いったい何者によって払拭されるのだろうか・・・。
数年来封印してきた「助けて」という自身の弱さを象徴するこの言葉・・・
原点回帰とは・・・・
破壊と創造とは・・・・
人を信じるということとは・・・・
孤高であるということとは・・・・