8月31日

おおよその1年の締めくくりにめどがつき、後は走りきってしまうのみの通例のこの日。

各社の、それぞれに立場が違えども今日だけはこの日に集中してもらうべく自身もその身をそぎ落とさせる。

次世代の安定的な時流のために、今なすべきを精一杯向き合い続け、たとえそれが傍目に見ると無骨で滑稽に見えたとしても、成すべき事や、やらざるを得ない事も、とりあえず一括りにして今日は動き続けて行ける様にと意識している。

そして又明日からは、繰り返される日常の中でどのようのこの日のような意識を思い出すことができるのか・・・変革の過渡期の本日でもある。

不安に襲われる瞬間も、希望の海に浮かべられ漂わせられる日々も、すべてが現実であり毎日である。

葉月に繰り返される365分の特別な1日。

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