関連会社の順調な売り上げ増の影響で、なんだか慌しくも・・・また淡々とするも・・・
良い意味でのミスマッチ的な逆転現象ではあるが、やはり勢いのあるものに勝るものは無し・・・と言う、結果論からの高評価である。
意外と気づかない、意味を成してないような日常の、「ささやか」だがそれでいて無くてはならない日常の泥臭い努力が、確実に形になり、やがて大きな流れになる・・・。
起業してから5年目の途中で・・・、気がつけば従事してもらう人の数も、携わるアクションの数も、費やす労力の量も・・・・・、着実な成長を遂げつつあるこの当ての無い経済社会で、今はまだ確実に、その歩みは先へと進むエネルギーとなっている。
時に不穏な、時に優柔不断な自身の胸のうちも、自身一人ではどうにも成らなくなってしまっている事への悦びに、今もまだ、前進する力が衰えず・・・
とりあえず、各事業部の早期の独立と、社の成長を止めない努力に、淡々とまた時間を費やす一日である。