なんだかんだと言いながらも、濃密な1ヶ月を過ごした感のある月の終わりである。
と言うことで、休日返上社員へお願いせざる得ない懺悔の念に強いられながらも、スィエルヴワテュールの月末は大量の娘息子たちに囲まれている。
何と無く運命的な年になりそうな2006年は、自身の中に創業当時から存在する、「破壊・・・そして創造」の言葉通り、虎視眈々とその期を想定し続ける・・・・妄想的年の予感に終始しそうである。
現在の社の外のように、常に目に見えない何かを、あえて追い続ける習性が・・・、いづれの善悪の良否については結果を見てのお楽しみではあるが・・・・
やはりなんとも自身の本能に訴えかけるこの独特の緊張感が、ものすごくサディスティックで魅力的である。