新聞の配達人と、蒼白い東の空と・・・長い一日の終わりを意識する。
6月は、色々な物事が再始動する月である。自身の事であったり、それ以外の携わる人々のことであったり・・・再始動と言う名に相応しい月の初めである。
気が付けば、20数人が其々に其々のセクションで携わり、其々の判断と決断力で邁進する・・・・気が付けばそれなりにハードではあるものの、それなり以上に・・・・得るものもまた想像以上である。
決して出来レースではない全てのことが、不気味な静けさの自身の取巻きとは裏腹に、確実にそして着実に動き始めている。
矛盾する物事ではあるが、結果のみではないそれ以上に得難いものを得れる充足感に、今は非常に喜びを感じる。
偶発的な時間のタイミングではあるものの、再始動に相応しい水無月の始まり。