激動の・・・・本当に激動の2007年を振り返れる時間に対峙し、それが2008年であることの複雑にも又対峙する・・・。
約半年以上振りではあるが、ひっそりとこのブログを再開する。
何があったと問われれば、時系列的な事象の再考は中々難しいのであるが、確実に老け込んでしまった感が否めない事だけは再考に易い事象である。
何せ「年男」であったりするのだから・・・・。
起きた物事の大部分は、決して順調でなかったことが、このブログの更新の怠慢でお察しは付くと思うが・・・・・、
・・・「多面的」かつ「現実的」な各事業会社の多種多様な問題点の掌握後の展開または設立であったり、多様性と言う名の自主性を持ちすぎる人格とのパートナーシップの締結であったり、・・・・一番はやはり、規模拡大による能動的動作及び事業継続活動への問題の続発ではないだろうか・・・・・。
総売上高は、単体でも対前年比1.6倍と拡大し、グループにおいては拠点数の増加及び社員数の増加等々、何もかもが自身の能力の外側に存在する感が否めず・・・・、もはやもう・・・・である。
着実な成長感と、迫り来る危機感に日々苛まれながらも、結局その中に身を投じることでしか自身の存在感を見出せない遣る瀬無さを抱きながら、又新に迎えたこの年を只管に走り抜けていくことを誓う1月1日の寒風吹きさらす晴天の昼下がり・・・・歯痒さと理想と現実と・・・・まさに表裏一体で訪れる。