決算報告

常に米国主導の・・・主導であった経済規律があっけなく機能しなくなり、我々もそんな俗世界に飲まれつつある。

会計事務所よりの「決算報告」の席上、用意してある数字の羅列にただただ「落胆」と、これから先に訪れるであろう「将来」に、少しだけ後ろ向きに対峙する。

仮決算の段階で、おおよその数値の集計を聞いてはいたものの、改めて、正式にその存在を認識すると、5期目にして初の「減収」というのは、やはり、かなりのダメージである。
複合する・・・いろいろな要因により構成された結果ではあるものの、やはりその結果の数式を見出したのは、誰でもない経営権者自身そのもの以外に存在しないと感じている。

いろいろなアクションを能動的に発動し、いろんな人を巻き込んでの1年間ではあったが・・・・。

反省に尽きない決算報告ではあるが、全力で在れたのがせめてもの救いだろうか・・・・。

すでに始動する今期も、予測不能の1年間になりそうな・・・・

いつになったら飽きるのだろう・・・・そう感じる肌寒い週末の夜である。

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