あるきっかけにより、自身の時間軸の修正を試みてみるが・・・・・、
時間軸と言うのは自身の中でどのように標示されるのか、または、相対的に重ね合わせるその時々の事象は、「それら」と何の因果も存在しないのか・・・・非常に気難しい方程式であると思う。
たとえば、ほんの数日前に言えなかった一言が今は自然に言える気がする。他方それらの別軸またはパラレルに存在するその一言によって導き出される「結果」や「行動」は、今と言う基軸時間を前提にしかイメージできない気がする。
「if」が証明出来ることは無に近いと思っているが、「過去」が証明できることはすべて事実である。しかし「if」と「過去」の複合体は、やはり「無」ではないだろうか・・・。
後悔なき人生を力強く信じてみても、所詮、どこか知らないところでそう思わせられる・・・。
修正したい過去の時間とそれらの事象は、今現在ある意味規則正しくその結果を導いていきつつある・・・。しかし、それが意のままかと言えば・・・・。
自身が試みる「修正」作業は、どの時間軸の修正なのだろうか。