またまた久しぶりの更新である
長期の出張後の後は、現実よりの逃避行の直後のせいか、はたまたたくさん残した残務処理のせいか・・・ついつい更新する事に億劫になってしまう・・。
そうこうしているうちに、日中のここスィエルヴワテュールは、少し乾燥気味のそよ風が、本当にさり気なく静かに吹いては去り・・・・、非常に短命な、秋のひと時を感じさせてくれる。
最近、自身にしてみればどうでもいい小問題が頻発し・・・、でもなんだかどうでもいいような気がしてしまい・・・辛うじて、この季節の優しさに慰められてる様な気がしてならない。
で、結局どう在るべきなのか!・・・その答えすらないその設問者へ的確に回答する為の自問自答を、秋モードの右脳と左脳が思考し続けている。
やがて訪れる冬将軍への反発か、何事もその寛容さで包み込んでくれる秋へ対する妬みからか・・・・いやはやなんとも騒がしい秋の一日である。