名古屋の強行軍以来、朝の目覚めに一段と辛さを覚える一日の始まりである。
8月末日の決算を控え、普段以上にテンションの高い精神状態が続きつつ、本日は一日バタバタと動き回り、携帯電話の発着信履歴が何順目かという位コンタクトを取り続け、気がつけば時計の針は1時半である。
今期は既に、前期の決算状態をクリアーし、残り数ヶ月でどのくらいまで伸びるのか・・・・と言ったところである。これからの弊社の決算には、海外の事業部も加わり、より内容も複雑になるのだろうから、只管に勉強の連続である。
自身の到らなさを補うべく、各々の精一杯を与えてくれる社員の皆様に必要以上の感謝の連続である。
・・・確実な成長は誰の為に与えられる物なのか・・・との問いに、何時も答えを持ち合わせない自身ではあるが、創業当事以上に確信することは、自身以外の・・・第3者の作用によってこの会社が成長し続けていることへ対する・・・、いわば事実の確認が出来るのみである。