14年目の夏の終わり、、、14年にもなると、ちょっとした歴史の一部になれたような気がして、、、勘違いしてしまいそうな時間を過ごす。
本日は、月に2、3度しか鞭打つことのない、、、所属ばかりはもはや重鎮クラスのワークアウトの日である。
が、しかし、タダでさえ垂れ流されるばかりの年月の中で、形骸化したこの日でさえも、何かにつけて毎日がこれ幸いな「何とか記念日」とでも、形容しておこう。
14年という積年の日々は、
人を老させ
精神をスポイルし
やがて、良心と言う邪悪さを封印させ
何もかもが、その時にそうなるだろうと信じ込ませた自身へ対する警鐘のまま、今どっぷりと浸っている。
唯一の誤算は、思った程辛くないということ、、、。