作業工程は、
- 各パイピングの劣化に伴う交換作業
- フロントアクスルの組み付け
- 各油脂類の点検
- エンジン始動!
- クラッチレリーズシリンダーの交換
(純正パーツを使用するまでもないとの判断で、汎用のホースを取り寄せ・加工を施しながらパイピングを接続する。締付バンド等も腐食による締付不良が不安な為、追加で交換する)
(エンジンの脱着作業の際邪魔であった為取り外してあったドライブシャフト・ナックルアームを組み付ける。ついでにお客様より確認を依頼されるブレーキ周りの異音について異常の有無を確認する)
(クーラントの充填、ギアオイルの充填を行いつつ、今一度最終の各部の確認)
(あれだけ確認したにも拘らず嫌な予感的中。何処からかエアーを吸っているためスロー状態が安定せず・・・。原因はインテークチャンバー下側の奥より取り出してある何か?のバキュームホースが劣化していた為。)
(室内側からの作業の為意外と時間を要してしまった。幸いにもエンジン脱着の際はずしていたステアリングシャフトの空間が利用できた為この位で済んだ気がする)