少しずつ・・・・

日々連続する点を線に、線をより明確な線に・・・・日常の些細な思考・・・。

いろんな取り巻く現実を、何とか理想と言う名のレールの上に・・・そこには浅はかなほど利己的な自身が存在する。
と言うことで、それらを解決すべく日々問題に対峙する。

昨日の御ひいきの銀行の方々と論じる自身の尊厳と、それに対する現実の具体案・・・・、新機軸のパートナーとの深夜の云々・・・・、良しなに頂く現状のパートナー達とも・・・・少なくとも自身の中だけででも、この「・・・・」を埋める全力の議論が自身をよりいっそう高いステージへと誘う。

社の戦略的・・・つまりは自身の中では対外的な視点からの弊社の状況であったり、対等な・・・、つまりは内的な視点であったり、それ以上の自身の知らない視点であったり、と、何かと其々に屈託の無い、理想と現実を討論できる。

其々の間で生じる其々の主義主張も、結局は大局へと行き着く為の紆余曲折・・・そう、そこに行き着くまでの現実の諸問題をクリアーに出来るものにのみ与えられる「理想」の為に・・・、ぶつかった其の物を避けて通らず・・・乗り越えたものにしか理解できない・・・シンプルにそんな感じのことである。それらがどうだと言う賛否両論は別にして、確実な歩みはそこにしか存在しない。

なんだか思考も悶々としてくるが、そこにもまた確実な歩みが存在し・・・・

いやはや・・・・少しずつ・・・・そんな気分である。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

お見合いパーティー

いやはや・・・・・これもまた自身の成長のプロセスに欠くことの出来ない・・・・事なのだろう。

変なきっかけでビジネスの話をし、そんなご縁で・・・、主催される「お見合いパーテー」に出席する。

システムはいたって簡単・・・・(とは言え、かなり違和感のあるシステムではあるが・・・)

19時受付開始!19時半スタート・・・・当然自身がそんなビジネスアワーの真っ最中に間に合う訳が無く・・・「10番」の源氏名を与えられ、アンケート用紙と共に指定された席に行儀よく着座する。
長方形のテーブル4つ、ひとつのテーブルに男女各3名づつ向かい合わせに対峙し、持ち時間15分という合理的に(主催者側の収支の関係上)計算されつくした時間内で、其々の感性をぶつけ合う。其々を飾り付けたり、曝け出したり・・・。
15分の4ラウンド・・・・・。中々の神経戦の連続で、元来真剣であればあるほど、かなり苦戦を強いられるのであろうことは、想像に容易い。

最終のカップリング方法は、記名方式番号指名制で行われ、厳正な・・・・審査を経て、そのマッチング結果が公表される。

「・・・・・・」

まぁ、色々なビジネスがそこに存在し、それを欲する人々が存在し・・・非常に合理的且つ公共性の高い事業ではなかろうか・・・(人口のピラミッドは崩れ去り・・・)。

我々はというと、・・・・・ M部氏の酔狂に始まり、友人の不躾なアプローチが続き、・・・・志高き多くの参加者の方々に大変ご迷惑をおかけしてしまった事をお許し願いたい。

特に・・・・M部氏!

自身の中ではその先が本来のビジネスの話であったにも拘らず、・・・・・まぁ色々な形の志が存在する現実と理想のギャップを垣間見ながら、白々と明けて行くまた新たな一日の始まりに夢を馳せ、一路朝焼けの空の下の自身の巣窟へと車を走らせる。

・・・・・・それはそうと自身の結果は・・・・・・?

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

市場談議

可も無く・・・不可もなく・・・・表向きは普段通りの・・・・そんな一日である。

内側では・・・・、正確には戦略的社の方向性を再確認する色々な思索に談議は盛り上がる。

最近頭をめぐる・・・、色々な策士たるべき自身の想いが、常に色々な可能性を模索する。そんなきっかけになるいろいろな物事にも多々めぐり合う・・・・それが正確な最近の日常の表現だろう。
・・・・毎々のことではあるが、事本日のこのブログは、特に意味が通じないことだろう・・・。
何故だろう・・・・。最近頓にこんな話が繰り返されるのだが、一を成して十を得るのか、はたまた十を成して一を得るのか・・・結局それは、本質的な自身の経営感へ対するものへの定義付けなのだろう。

今自身を取り巻く状況は、ずばり後者に的確に嵌る出来事を繰り返しているのだが・・・。

それらに対し、体勢は否を唱えることが世の中一般の通説なのだろうが、結局自身の中で消化できない具体的な結論があり、それで敢えてそれをそう結論付け、やり抜こうともがき苦しんでいるのだろう。

それはやはり、浅はかながらも自身の中の信念であり、また生き様であるのだが・・・・。

日々繰り返される市場談議の中に、それらを明確に意識しながら、結論無き明日へ不安を抱く・・・。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

梅雨入り??

タイトルの通りの・・・・晴天のスィエルヴワテュールの・・・頭上に広がる青い空を見上げてみる。

今日は無意味に意味のある・・・・またしても濃厚な一日を過ごさせていただく。

足元すくわれる様な、日常の怠慢からくる些細なミスから、能力的・・・・いや技術的な問題まで、中々マゾヒスト的に楽しめさせられた。

その傍ら・・・・合間を縫って、何時も可愛がって頂くF本氏やM部氏や・・・・お客様まで巻き込んで、新天地への商材の搬入や、途中途中の四方や話や・・・・いやはやなんとも・・・・また助けていただいた。

そんな深夜も引き続き・・・・電話の向こうの悲哀へ対し、自身が解き放つ半ば「暴力的」な言葉の数々や、敢えて押してける現実の冷徹さも・・・・実をいうとこうして一番助けられているのは・・・・やはり自身なのである。

闇天の存在する意味・・・・闇天という事象が存在するということは、その逆の存在を知っているが故に・・・だからそこに立ち止まる意味があるのだろう・・・そして苦悶するのだろうと・・・・終日の慌しさの中でもまた感じ・・・・結局今日の頭上の空のようには上々に進まない・・・・そうして今日もまた何者かによって生かされた感のある一日を過ごす。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

四方や話

しばし束の間の汗ばむ最近、多角的な他側面のお話に心躍らされる。

相変わらずの行動力不足や、どうしても執着する本体決算への継続的邁進を近い、合流中止を英断した社の海外への社員旅行に後ろ髪を引かれつつも、日々足元の日常で出会う色々な方との経営観に新鮮な小旅行を今日も過ごす。

週半ばの本日は、社の対外的休日ということで、比較的穏やかな心身の・・・・そんな日々を過ごす。

最近は、夜な夜な繰り広げられる新たなるビジネスの理想論を模索する日々が続き、多少慣れない変頭痛を覚えるも、自身の知る経験則外の出来事の連続な為、日々今までに無い新鮮な疲労感を頂きっぱなしである・・・・。何とかこれらもクリアーし、大海原への出向へこぎ着けたいものである。

内々では、諸々中断を余儀なくされた社の中核事業も、先だっての面接後採用の内定した、今までに無い経験とスキルを持ち合わせた後任者へとその全権を委譲しつつ、色々なことが色々なスピードで動き出すことを感じるのに十二分な材料が出揃った・・・・そんな慌しい身辺である。
弊社へ対する新たなる出資者の方々や、それらにこれから新に携わり、少なくとも信任頂き働かせていただく自身の立場において、最近繰り返される結構なスピードでの社の成長を、何とかそれに報い何らかの結果を見出すことに、今までに無いモチベーションの高まりを感じつつ、各方面での近未来の四方や話は今日も続く。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

何と無く穏かでありたい・・・・

なんだかあいも変わらず慌しい・・・・意味があるのか否かは別にして、今日も終日動き回る。

年をひとつ重ねたせいか、連日の深夜の夜業のせいか、不可解な自己分析の範囲内においてかなりの能力を費やしつつ、それに体調が中々付いて来ない。
そんな老体に鞭打つべく、通常業務も虎視眈々と・・・・そんな感じの最近の過ごす。

最近のスィエルヴワテュールは、旧知の皆様のご指摘通り、拡幅造成工事の一応完了した国道向かいのスペースが、かなり興味をそそられるらしく、「オウム」並みにそのプロセスを御説明する機会が多くなっている。
箱物に負けないような創造力で、また新たなアイデアを実現していかなければ・・・・裏腹に、最近は、腰を据えて物思いにふける時間を一段と奪い去られ、こうしてブログを更新する最中に、薄ぼんやりと心身の整合性のマッチングを試みているが・・・・。

タイトルの想いとは裏腹に、足元が何と無く磐石になればなるほど、自身の中に深く信仰され続ける「破壊の神」と「創造の神」が結託し・・・・、なんとも不条理な自身を感じる今日この頃である。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

100万本の薔薇の花

不肖、自身のことではあるが昨晩明け方の盛大な祝福の宴に始まる・・・・本日は自身の生誕の日である。

No-image.gif

34回目の本日も、このような不躾な人間を色々なサプライズで祝っていただき、心身ともにとても楽しい一日の始まりである。

それと合わせて本日は関連会社の決算発表・・・。そちらはどちらかと言うと「自身の不徳の致す・・・」といった内容である。決算内容は上々であるも、自身の危機管理能力及び経営管理能力不足により社へ対しかなりの物理的損失を与えてしまった・・・。
これからの自身の経営観も含め、精査すべき物事である。
それでも20数ページに及ぶ、その記述の羅列の内容は、自身とそれらを信頼しサポートしていただく色々な方の存在なくしては成立のしない物事で、やはり有難いものである。

そんなこんなのこの一日は、やはり「劇場型」で終わらせるべく・・・の一日である。
早朝から本日は5個のケーキを口にしたせいか、体中がかなりもったりとし、塩分を欲するも満腹中枢はすでに満たされ、通院後の歯を痛み止めで押さえながら、何とかやりくりし完食を目指す。

珍しく、自身の生誕の日を覚えていたせいか、今日という日をどう過ごそう・・とか、今日という日をどういう日と位置づけるべきか・・・・そんな思いに終始し、まぁそれにしても、気が付けば21時ごろからの本州の端「下関」へのとんぼ返りの移動等、やはり、慌しさを好む癖に終始する。

恐らくひとつの節目になるこの一年が、どれだけの歩幅で・・・そしてどれだけのスピードでその先へ・・・・そう理想と現実のその先へ進めるのか・・・・今はただ全力で意識するのみである。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

充足の時間

カブリオレの外の外界は、まだまだ肌寒さを感じる不思議な季節感の・・・・今日この頃である。

取得用地の造成も、ようやく工事着工とあいなり、何かと思考がワクワクさせられる日々を過ごす。

実を言うとかなりの量の事業展開のお話や、IRに関するよりポジティブな反応や・・・・やはりなにか!・・・・そんな予感ばかりで浮き足立つ毎日を、今まで以上のハイペースで過ごさせられる。

そんな昨晩も、新たなる社の事業多角化の一翼を担うべくパートナーと過ごすその午前3時過ぎの時間でさえも、今までに感じない・・・自身の介在可能な場所を探すべく、実時間とは裏腹に、思考も全快でお互いのモチベーションの共有に時間を費やす。
一連のスキームが想像できない・・・・その新規のアクションは、もはやその大部分を彼女の手中でコントロールされており、悔しいかな・・・・これが自身の中の・・・・追い求める真実の姿なのだろう・・・。

でも、自身を取り巻く色々な環境が、自身のその確実な歩みの布石となっている事実に、在り来たりではあるが・・・・多くの感謝に値する・・・・苦悩の日々である。

身丈を越えてしまった感のあるこれら多くの日々日常も、やがてそれが自身の身近に・・・・そしてよりリアルなビジョンとなって明確にクリアーされる・・・、最近の自身はそんな見えない未来に向かってる!それをより実感し、させられている。

自身のレールに相乗りさせる多くの人の人生を・・・そして費やされ形成され解き放たれるこれからのそれらの人生観をも、今は率直に胸を張り、自身の思いと重ね合わせれ伝えれる気がする。

なんとも素敵な初夏間じかの太陽に、なんとも希望に満ちた・・・・素敵な時間が費やされていく。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

日曜日

No-image.gif

沢山のエネルギーを与えていただく連日連夜・・・・少し吸収しすぎの感もあるが・・・。

今日は久しくスィエルヴワテュールの終日模様。

数日振りの晴れの休日は、睡眠不足と戦う午前中は別に、とあるエンジンの最終工程に終始する。

昨晩遅くにその周りを囲み、M部氏のご指南の元、「バルブの摺り合わせ」等々、作業に無心になる。・・・・本当にこうしている時間は無心になるものである・・・。
其々に語らうエンジンについての云々や、其々のプロセスに秘められる秘儀奥義の数々の由緒正しき伝承される技の話は、正しく童心に返れる瞬間で、日々日常繰り広げられる劇場型の時間とは別のもので・・・・、駄々ひたすらに、美しく仕上がっていくその様にワクワクするのみである。

機械に対峙する瞬間と、人に対峙する瞬間・・・どちらが好きかと想像すれば・・・・間違いなくどちらも好きだと断言できる気がする。
特に自身の今の時間が、自身のすべての状況を占有できているのも、どちらも欠けていない・・・・かけていては存在していない時間だからであり・・・・これまた、単純すぎるほどの自身の思考に感謝するのみである。
つかの間の休日の終日を堪能しよう・・・・今日はそんな気分の日曜日である。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

容量オーバー

No-image.gif

半端な台風1号の発生と、それに伴う温帯低気圧の影響で、変な雨の続く一日である。

ソファーに横たわる・・・・再び起き上がることが出来ない気がし、早朝4時過ぎの朝靄で過ごす。

昨晩どのくらいだろう・・・、恐らく6時間近くに及ぶTOP同士の深夜の議論に、その瞬間の思考を振り返る。

・・・・結局、仕掛ける側と仕掛けられそれを受け止める側の本質的な感覚の違いは、確実に本質的な溝の存在を意識せざる終えないだろう。ものすごく複雑で、中々そう簡単にそのスキームが運ぶことも当然想像だにしていない・・・・。しかし、それはすでに振り出してしまった自身の中の責任と、そこに委ねてしまった自身の中の理想であり・・・、つまり新に形成された夢なのである。

つまり、どれだけ時間を費やしても惜しくない時間なのである・・・。

相当偏屈な思想なのだろうけれども、・・・・・結局それを信じこれから始まる協業体を形成していく上での・・・・、むしろあえてシンプルな自身の信念をさらけ出すことを、最大の賛辞とし、それらがすでに始まりかけた物事であると言う事実の確証を得る為に、結局、努力するのみである。

より具体的な、商圏的なものであったり具体的なタイムスケジュールであったり、色々なプロセスであったり・・・・実を言うと自身の想像する以上の世界がすでに存在していたりして・・・・、もしかしてこれが、今までに感じたことの無い特異な「恐怖」なのかもしれない・・・。
逆を言えば、すでに自身で信じる自身の身丈が、間違って過剰評価されてたりして・・・・、でも結局、それが自身の中に確実に混在する・・・・理想なのかもしれない・・・・。

それが自身が意図しないことででも・・・・。

無限大の・・・・そう信じたい自身の能力も、昨晩はすでにかなりの容量オーバー状態であった・・・・。悔しいかな知らし召させられた・・・・そんな夜更けの無意味な葛藤を想い出す。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ