まるで手も足も見えない・・・・何かに拘束されたかのような、其々の葛藤の日々である。
色々な要因により強いられる現実や、強いる必要のある・・・時として受動的な経営戦略に、ある種独特の拘束感や閉塞感を感じることがある。全て自身の手によって執り行われ始めた物事ではあるが、なんとも折に触れ理解に苦しむ時間を感じる。
一番の要因はやはり、物理的なところに起因する事であろう。それ以外に、巻き込んでしまったことに対する贖罪の念もそれなのだろうし、手を差し伸べてもらえる悦びと裏腹の虚しさもそれだろう。
非常にセンシティブな話だが、結果が何よりもその時間の大部分を占有する日常で、結果が・・・嫌結果以前の状況で色々な議論が執り行われると、非常にネガティブである自身の思考に気が付く。
当然、短絡的且つ楽観的潜在能力により、直ぐに払拭できることなのだが・・・・その繰り返しに程ほど成長乏しい自身を垣間見るのもまた稀有ではない気がする。
いずれ劣らぬ兵どもの中で、いかに自身が存在できるか・・・存在価値を見出せるのか・・・・暗中模索・・・ぴったりに響く言霊に、今日のこの日を苦悩する。