ここ数日の急激な大気圧の変化に伴い、立春過ぎの本格的な「冬」である。
そんな自身にも吹き荒れる「西高東低」の冬型の事業環境は、中々自身を正常な精神状態で維持することが困難なほどの状況で、到底「逆境を楽しめる」様な状況でもなく・・・・、常に紐解いてきた「理想と現実」の、まさにその真っ只中で、自虐的な思考が繰り返されている。
これもまた究極の「誰のせいでもない」自己終結型の人生観を意識し日々活動しているわけだが、その型にもまた、現在の心境を収めきることも出来ず・・・・本当にどうしようもない精神状態である。
ただしかし、一つだけ理解する必要があること・・・・、それは「生かされて、もう少し必要とされていること」・・・・だから、今この瞬間も生きているというシンプルな思考である。
逆説的には・・・・、だからこそ必然的に与えねばならない、「生かされた」以上のものを、それらの人々に返す義務があるという・・・・これは、万人に課せられた責務として、TOPとして遂行すべきことである。自身の「薀蓄」はべつにして・・・。
これが唯一「理想と現実」の距離感を近いものとして受け止めれるぎりぎりの妥協点ではないのだろうか・・・
と言うことで、自身の思考の妥協点を見出すのはまだまだ先のようなので、この辺で・・・。