まったくといっていいほど思考の視点が定まらない・・・・定点観測に忸怩たる自信があったはずなのだが・・・・。
雑念に対する耐性はかなりの精度で研ぎ澄まされた感があるものの、うまくビジネスという名のフィールド上でその力を発揮できないでいる。
急激にそぎ落とした贅肉が、色々なものを同時に失ってしまったかのように繰り返した葛藤が今となっては馬鹿らしいくらいの時間として感じ、今は非常にフラットな状態で日々物事に対峙出来てる気がする。
下々ではいろんな雑多な出来事が繰り返されるが、そんな他愛もなく感じれる「可愛げのある逆襲」にも無機質なほど淡々とすごす日々である。
まだまだ自身の若輩ぶりに叱責の念を込めつつも、今はただ「直向きに・・・」が唯一の答えだと信じらせられている日々一刻である。