普遍のもの

遠隔地での商談契約の連続で、恐らくしばしは、「緩さ」が唯一の楽しみの出張納品もただただ慌しさのみが印象に残りそうな・・・しばらくは不安である。

対前年比の4倍もの売上高に、先に訪れそうなそれらの反動と言う名の不安を感じつつも、じりじりと迫り来る納品のスケジューリング調整に何時も以上のテンションのフルワークで臨む。

有難すぎる日々に感謝しながらも、自身の描く理想郷は・・・?と言う疑問が認識できるゆとりがまだ残ってはいるものの、理想と現実は常に乖離した存在として今までと変わりなく自身の行く手に立ちはだかり、結局・・・物凄く手前側の現実に翻弄され小さな喜びの連続を噛み締めている・・・・、それが成長なき30数十年繰り返されたカルマである。

自身の考える相対的な諸般のバランスの取り方は、つい最近までのそれらとは明らかに変化してはいるものの、そのコントロールは常に予断を許さない・・・いわば、変化を追い求めすぎる様な状況である。

普遍的なものとは、結局潜在的な成長過程の環境で形成されたものがそれらの大部分を占めるわけで・・・・、はて・・・、自身の其れははたして・・・・?

煩雑なビジネスフィールドの隙間に埋もれる自身の中の「闇」に触れる・・・。

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