次なる深化を求めて。

青天の霹靂にも似た「合意」情報の打電に、俄かに辺りが騒々しくなる・・・。

10日ほど前に、とあるご縁で市街地中心部への「進出」のお話を頂いた。

積算可能な目視の情報と、自身の中の今般のモチベーションを再確認すると共に、研鑽不可能な残りの部分を実感すべく指定の場所を訪れる。

詳細は割愛し、数年前の過去のページへ記憶をロールバックさせる・・・・。

しかし、数年前の出来事はもはや華美なほどの整頓がなされ、しかも理路整然と書棚の奥へと収蔵されてしまっている。もやはそれらは「痛々しい過去の失策」などではなく、前衛的合致が前提の・・・・「行動あるのみ」的単純素行の為の裏付資料でしかない。

同時に、確実に時間は積み重ねられ、自身の持つ能力以上の頑なな信念と若輩さと夢の前では、それらのすべてを否定することなど凡そ不可能であり、むしろ、それらの船に学習しない過去と同様に同乗出来る喜びのほうが、それらの経験則に伴う不安以上に積み増され、おぼろげの記憶に久しい「今を生きる」ことの認識を新たにする。

これから同乗の彼らが費やしていくものは、憚らずも自身の礎となることは間違いなく・・・むしろそうなっていくことが、自身を含めた各事業体が更なる深化を遂げるための必要悪ではないのだろうかと感じてしまう。

ほんの些細な投資ではあるが、この混沌とした経済状況かでは十分に一触即発の不測の事態も想像出来、それもまた一興ではないのだろうか・・・。
早春のオープニングの頃に想像する、一心不乱の自身を思い描いて・・・・。

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