もう数十分後にはこの地を離れる・・・。
随分と長く感じたロンドン滞在も終わりが近づき、名残惜しむ心身状態でもなく・・・、つまりは慣れ親しんだこのタイムラグを、再び早回しで修正する必要があり・・・・いやはやなんとも年を感じてしまう気がする・・・。
数時間後には、灼熱の土地でまた新たな躍動の芽を芽生えさせるべく・・・・、しばしの睡眠のたびである。
心の整理も、そして仕事の整理も出来ないままの移動の連続が、自身の気持ちにどのように変化をもたらしたのか・・・、後日ゆっくり考えてみることとする。
・・・それではまた・・・。