MY FAVORITE の某FM局の台詞のように、深夜12時のフライトを楽しむかの様に、一路会社へとオーバースピード気味に走らせた。
夜間飛行のお相手は、以前にも登場したミシンメーカーのあの車である。
M部氏のご指南も空しく、そのエンジンは意味不明な排ガス濃度を示し、我々の脳みそを無酸素状態に陥れるかのように、CO値及びNOX値が上昇し今この瞬間に至るまで解決のめどは立っていない。
明日は再びリトライするのであるが、どうしようもなく不安だけが先走る。
あぁ、夜の四十万の・・・なんと冗舌なことでしょう・・・。