明日へ架ける橋

ずいぶん昔に見た映画のタイトルではないが、映画の内容が同だとかではなく、今の私の心境は文字通り・・・、である。

我が社にその新しい事業部が設けられまだ数日ではあるが、実を言うと私の想像以上のスピードで、それはまさしく・・・・、水面下でのその様相が、まさしくそれである。
しかし問題は、私のこの事業が彼女の手にゆだねられることに、創業者である私が「一任」することが可能であるかであったのだが、そんな心配をよそに彼女のその才能は想像以上で・・・、もしかすると、そんな私の想像能力のレベルの問題かと自身の能力に疑念さえ浮かべるほどである。このまま計画が順調に進むと・・・・まさしくそれはこのブログのタイトルの通り・・・・不可能が可能に出来ることなのである。

ある種特殊な事象の中でめぐり合うことの出来た彼女と、その彼女が持つその能力に改めて敬意と図りたくないくらいのパワーを感じてしまう。

いまはしかし、橋が架かった先の事は、想像もつくわけがなく、それでも、創業時より想い巡らすこの大事業に、ひたすら強かで素直で有れる様、今はただ日々繰り返される愛すべき自動車たちとの生活を満喫していくつもりである。

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