で、先日の続きだが・・・、
自身の恋愛感の話であったり、自身の浮世絵ごとの話でも無いのだが・・・・、やはり、このテーマは論じても論じきれない、その痛みを受け止めたくても受け止めれない・・・・それはずいぶん以前に意識していたのだが・・・やはりそうなのである。
それは大人に成ればなるほど、よりその複雑さを意識せずにはいられない事象であり・・・・・それに人の欲が加われば尚更・・・・である。
解決の糸口が見え隠れするものの、当事者の奥底のもう一人はそれをそうだと納得させず、尚更に結局「大人の解決」に終始せざる終えないのが現実の姿なのだろう。
結局のところそれでも、その瞬間を勇気を持って走り抜けた・・・そんな女と男が何者以上の賞賛に値するのだろう。
治療中の左奥歯の激痛の病巣は、見ず知らずの担当医に、自身のそれらを見透かされたかのように、その古傷を再発させているらしい事を告知される・・・そんな不眠の本日の終わりである・・・。