脳の能力の著しい変化を感じつつ、今日もまた通常業務にのみ勤しんでしまう。
構造改革も道半ば、午前中よりみっちりと業務をこなす。
雑念だと感じていても、必要悪の諸々を着実にクリアーにしていく事・・・・、これが何よりにも増しての近道であるはずなのだが・・・・。
時に、不安に陥る日々も続く・・・・・。謂わずと知れる、理想と現実のギャップに・・・・だ。
そんな時はやはり、自身の道をその瞬間は間違いなく失っているわけで・・・・なんとも不甲斐なく、事後報告としての後悔の念にも似た遣り切れなさが、とても虚しい。
繰り返される日々の業務のその先を忘れぬよう、気が付けば近づくことが出来たここまでの自身の幸運に感謝しつつ、また明日を全力で・・・・そう誓う。