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悲喜交々

 決算最終月の弊社で・・・臨戦態勢で望むハードワークの日々・・・。

 サーバーの移行等の影響や・・・・最大の更新不精の要因は、紛れもなく鬼気迫るほどストイックな自身の成長戦略の青図必達の為の精神状態に起因する。

 その影響は、余計なほどに多方面に波及しており・・・・当グループ内でも如実に現れる。

 拙速なほどのスピードと戦略が、あるものには滑稽に、ある所では他人行儀に、ある世界では、対岸の火状態で受け入れられ、物事の本質は遥か彼方に置いてきぼりにされてしまった感をも感じる。

 悲喜交々とは、自身の解釈では喜怒哀楽の連続交差であると意味理解しているが、まさにそんな精神状態がぴったりである。
 独りよがりと、高圧的な愛情の押し売りさは、自身でも十分に理解している「つもり」でも・・・・それらの連続する時間には些かの迷いに似た瞬間が頭をよぎる。

 この「全力」であり続けることの先に、必ず存在すると信じる着実な「歩み」が事実だと信じていても・・・・。


 明日訪れるやも知れぬ発した言葉のその先の・・・・逆の立場の自身の姿を想像しつつ、今はただ連続する交差点をただ只管にひた走る・・・・。

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