- 2007-05-31 (木)
- Ordinary Ciel Voiture
季節感のない太陽の距離感に、なんとも不思議な感覚を覚え平常心の1日が始まる。
午前中よりのダラダラの役所詣でが無事に終わり、昼前の某銀行の窓口にて、月末の繁忙期の時間を無駄に過ごす。
弊社の商取引上、月末と言うのは他で言うほど忙しくもなく、そんな慌しさを余所目にやっと出社する。
昼過ぎより、某氏の来社にあわせて社内にて時間を少し調整する。
某氏とは福岡と熊本と言う、経済的格差の元での5年来以上のお付き合いだが、本日は3回目のとあるビジネスの為の密談である。
聞けば聞くほど、お互いの経済的距離感を感じ、それらの要因によって生じる、立案すべき実効性の高い数字の羅列がイメージできず・・・・、次回までの課題とし某氏は社を出られた。
数日前に承知の記述の通り、数ヶ月ぶりにゆっくりとした月の為か、普段管理できない諸々が非常にスムーズに管理できている。で、それらを淡々と、予定に組み入れ続ける。
日が落ちかける頃、所用の為社を離れ、23時前着のお客様の元へ車を走らせる。
帰社後、明日の会議の資料つくりや、関連する法人の本決算の最終確認や・・・・何だかんだと一頻こなし、無事現在に至る・・・・。
それにしてもしかし、なんと仄々とした365分の1日目だろう・・・・。