- 2007-01-29 (月)
まだ生かされる価値がある・・・・自戒の念なのか何なのか・・・・何れにせよ大忙しである。
例年のデータによれば、12月そして1月の閑散期・・・・そして迎える繁忙期、セオリー通りに行かない混迷の市場経済を体験している。
日経等の指標や、経済学者の論説・・・日銀の短観等色々な経済動向が示す現況があるのだが、初めて自身の身に的を得た感の有る年初である。
絶えることの無い来店のお客様の応対であったり、工場の機器達がフル稼働する様、スタッフ其々もそれらに呼応するかのように各間接部門も含めの忙しさである。
常に結果の出ない物事へ・・・嫌、正確な表現では、いまだに結果の存在しないこの日今日この瞬間に、とりあえず実感できる数字上の安堵感であるりとりあえずの「結果」である。
日々戦略的ミーティングの際発する言葉、あがき苦しむことのその先の・・・その渦中では想像もできないししてもいけないという結局楽観的且つポジティブな近未来が必然として存在しても、やはりあがき苦しむことを欲さなければ行き着くことの無い今のこの瞬間であること。
中々其々の中で自身に否定的な発想な為か、うまく噛み合わない言葉の意味とアクションではあるが、最近感じるサディスティックな言葉である。
残り後3日、記録更新の今も尚貪欲で在れる自身気持ちに喜びを感じる