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初荷

 グループ全ての社員達が、休暇明けのそれぞれのセクションで動き出す。

 何とか2006年を「無病息災」的に過ごせ、又新たなる1年が迫ってくる。

 お正月はと言うと、密かに社での業務に追い立てられることの無いように、好きなように過ごさせていただいた。

 31日・・・工場で戯れるビスコンティー家の其の物に、無心で対局するもフラストレーションばかりが増大し・・・・心も通常モードのまま夜半まで・・・・。K田ファミリー・H山氏・K西氏共々恒例の宮詣でに足を伸ばす。

 元旦 好きな時間に起床し、好みのペースで内勤業務に当たる。後、毎年恒例の「新年会」へ御呼ばれし、新しい年を祝う。

 2日目は・・・・2日目もやはり寝坊気味に社へと足を向け、年越しをガレージで過ごすつわもの達と戯れる。人気も疎らで・・・・やっとのことでたどり着く「新年の感」である。

 本体最後の休日の3日はというと、すでに全快のモチベーションで足元の日常を直視する。
 

 来賓のM部氏はと言うと、愛息子と離れ離れの・・・ただの木ぐるみ人形である・・・。


 そんなこんなのお正月、色々な思いを馳せる時間を過ごされたことと思います。

 

 自身の馳せるその思いとは・・・・どこと無く連続する思考と選択と・・・・、そして行動の連鎖が続くのみのしばらくだと思われる・・・。

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