- 2006-10-02 (月)
- Ordinary Ciel Voiture
何気に社の外の空気感が澄んで感じる・・・・神無月へ突入である。
各セクションがほぼ同時期にラウンチングしつつある、身も心も慌しくならなければならない月である。
少しづつではあるが、自身の中に確信めいて来る色々な方向性、必要に迫られる「選択そして行動」の方法が理解できつつある気がし、ちょっぴり又ドキドキし始めている。
一方の本体は、決算の最終的な詰の作業に着手する必要に迫られ、これもまた例年恒例のハラハラドキドキの期末行事である。
深夜のお客様宅で、何気に交わす会話の中に、無意識のうちに織り込まれる執行責任者としての思考の糸が、初期の頃よりはかなりうまく模様に出来つつあることも・・・・最近頻繁に面会を強いられる銀行団との面会も・・・・とにかく最近は刺激が多すぎる感がある。
まぁ本質的に、楽天家の自身の中の既定路線内の出来事であることを願うというのが実情なのだが・・・・。
まもなく訪れる、複合的な要因の「冬」を前に、過去に事実存在し得なかった色々な「事」に対峙し、この瞬間だけは、全力で秋を謳歌することを小さく自身の中に誓わずにはいれない・・・・10月のとある一日の・・・CEOの戯言である・・・。
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