- 2006-10-09 (月)
- Ordinary Ciel Voiture
昼夜の気温差に、肉体が順応しきれるのか・・・・34年目に感じる不安である。
四捨五入の・・・・安直なほどの質素慎ましやかな空気感が、いよいよ訪れる冬を意識させる。
それにしても、日中の少し日差しに怪訝さを感じるのとは裏腹に、この時間は随分と冬らしくなってきた気がする。
今日は午前中より、当グループの新規店舗の施工でお世話になった受注会社の友人と、又時を同じく迷い込む友人K野夫妻と、連休に相応しく、そして又季候のそれもそれらしく、のんびりと・・・だらだらと時間を過ごす。
本日は順延となった熊本「秋の例大祭」で県民のほとんどが市街地へ集結しているはずなのだが・・・・多様化する「個」の休日なのだろう、来店されるお客様の応対に弊社社員も慌しい。
通りすがりに脇目に覗く新会社も、まだまだ改善の余地がある風に・・・・それが又当グループの社風らしく、今からが楽しみである。
もう少しだけは・・・・・そう自身に言い聞かせながら、ゆっくりと移り行くこの季節其の物のように・・・今だけは逆らわないように意識し、もう数日だんまりを決め込むつもりの休日の中日である。