- 2006-06-10 (土)
- Ordinary Ciel Voiture
タイトルの通りの・・・・晴天のスィエルヴワテュールの・・・頭上に広がる青い空を見上げてみる。
今日は無意味に意味のある・・・・またしても濃厚な一日を過ごさせていただく。
足元すくわれる様な、日常の怠慢からくる些細なミスから、能力的・・・・いや技術的な問題まで、中々マゾヒスト的に楽しめさせられた。
その傍ら・・・・合間を縫って、何時も可愛がって頂くF本氏やM部氏や・・・・お客様まで巻き込んで、新天地への商材の搬入や、途中途中の四方や話や・・・・いやはやなんとも・・・・また助けていただいた。
そんな深夜も引き続き・・・・電話の向こうの悲哀へ対し、自身が解き放つ半ば「暴力的」な言葉の数々や、敢えて押してける現実の冷徹さも・・・・実をいうとこうして一番助けられているのは・・・・やはり自身なのである。
闇天の存在する意味・・・・闇天という事象が存在するということは、その逆の存在を知っているが故に・・・だからそこに立ち止まる意味があるのだろう・・・そして苦悶するのだろうと・・・・終日の慌しさの中でもまた感じ・・・・結局今日の頭上の空のようには上々に進まない・・・・そうして今日もまた何者かによって生かされた感のある一日を過ごす。