- 2006-05-19 (金)
- Ordinary Ciel Voiture
ソファーに横たわる・・・・再び起き上がることが出来ない気がし、早朝4時過ぎの朝靄で過ごす。
昨晩どのくらいだろう・・・、恐らく6時間近くに及ぶTOP同士の深夜の議論に、その瞬間の思考を振り返る。
・・・・結局、仕掛ける側と仕掛けられそれを受け止める側の本質的な感覚の違いは、確実に本質的な溝の存在を意識せざる終えないだろう。ものすごく複雑で、中々そう簡単にそのスキームが運ぶことも当然想像だにしていない・・・・。しかし、それはすでに振り出してしまった自身の中の責任と、そこに委ねてしまった自身の中の理想であり・・・、つまり新に形成された夢なのである。
つまり、どれだけ時間を費やしても惜しくない時間なのである・・・。
相当偏屈な思想なのだろうけれども、・・・・・結局それを信じこれから始まる協業体を形成していく上での・・・・、むしろあえてシンプルな自身の信念をさらけ出すことを、最大の賛辞とし、それらがすでに始まりかけた物事であると言う事実の確証を得る為に、結局、努力するのみである。
より具体的な、商圏的なものであったり具体的なタイムスケジュールであったり、色々なプロセスであったり・・・・実を言うと自身の想像する以上の世界がすでに存在していたりして・・・・、もしかしてこれが、今までに感じたことの無い特異な「恐怖」なのかもしれない・・・。
逆を言えば、すでに自身で信じる自身の身丈が、間違って過剰評価されてたりして・・・・、でも結局、それが自身の中に確実に混在する・・・・理想なのかもしれない・・・・。
それが自身が意図しないことででも・・・・。
無限大の・・・・そう信じたい自身の能力も、昨晩はすでにかなりの容量オーバー状態であった・・・・。悔しいかな知らし召させられた・・・・そんな夜更けの無意味な葛藤を想い出す。