- 2006-05-14 (日)
- Ordinary Ciel Voiture
日々連続する点を線に、線をより明確な線に・・・・日常の些細な思考・・・。
いろんな取り巻く現実を、何とか理想と言う名のレールの上に・・・そこには浅はかなほど利己的な自身が存在する。
と言うことで、それらを解決すべく日々問題に対峙する。
昨日の御ひいきの銀行の方々と論じる自身の尊厳と、それに対する現実の具体案・・・・、新機軸のパートナーとの深夜の云々・・・・、良しなに頂く現状のパートナー達とも・・・・少なくとも自身の中だけででも、この「・・・・」を埋める全力の議論が自身をよりいっそう高いステージへと誘う。
社の戦略的・・・つまりは自身の中では対外的な視点からの弊社の状況であったり、対等な・・・、つまりは内的な視点であったり、それ以上の自身の知らない視点であったり、と、何かと其々に屈託の無い、理想と現実を討論できる。
其々の間で生じる其々の主義主張も、結局は大局へと行き着く為の紆余曲折・・・そう、そこに行き着くまでの現実の諸問題をクリアーに出来るものにのみ与えられる「理想」の為に・・・、ぶつかった其の物を避けて通らず・・・乗り越えたものにしか理解できない・・・シンプルにそんな感じのことである。それらがどうだと言う賛否両論は別にして、確実な歩みはそこにしか存在しない。
なんだか思考も悶々としてくるが、そこにもまた確実な歩みが存在し・・・・
いやはや・・・・少しずつ・・・・そんな気分である。