- 2006-05-08 (月)
- Ordinary Ciel Voiture
何が休日だ!そんな慌しい休日最後の晩は、自制心と高揚感のコントロールに終始する。
ある瞬間に想いを馳せる新たなるグループ成長の軸となるビジネスの・・・その大きな大一歩を踏み出した。
常に成長こそが最大の安定の礎である・・・・そう信じる自身の経営観の的を得たその意識は、常に何かを模索しながら、常々とまではいかないにしても、新たな成長の糧を思考する。
正しいか否か・・・・自身のスピードの中で繰り返される自問自答の末繰り出される瞬間的センスを信じ、先の見えない未来の時間に夢や理想を託し・・・・そう、現段階での成否の云々は別にして・・・・。
それでもきっと、姿かたちを変え、確実に成長したその姿を想像することは十分可能であるのだから・・・。
つまり、自身の中のおこがましいほどのM&Aがついに結論に至ったわけである。
久しく感じないこの高揚感は、空になった赤ワインのボトル2本分が、なによりの象徴である。
これから益々忙しくなる自身の高ぶる精神状態を・・・・、合意に至るまで混沌とその結論を導いていただいた新たなるパートナーへ対しても、今はまだ実働しないそのものなのだが、中々興奮冷めやまない状況である。
まだまだ生かされ、まだまだ何かの糧となれる・・・・そんなグループの成長の過渡期の一日である。