- 2006-03-05 (日)
その当時の私と、そのお客様との違い。
積み重ねられた各々の時間。
其々の立場の違い。
お客様の隣で微笑む伴侶の姿。
考えてみれば、おおよそ8年くらいの時間の経過がある訳で、それは・・・・どう表現するのかが適切なのかも答えの無いくらい・・・・早いような短いような・・・何れにせよ、こうして可愛がっていただける悦びだけは、今も昔も変えれない気がする。
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で、もうひとつ自身のデビュー戦の話。
最終戦はホームと言うことで、今までのアウェーと違い緊張していないはずと油断したせいか、それともH坂氏とM部氏の茶々のせいか・・・何れにせよプロの皆様の手を煩わす事と成った、一連のデビュー戦も勝敗の行方はいざ知らず、O下氏をはじめ、感謝の念で一杯である。
どうしてもコントロールされがちの年度末の日々日常は、ほんの些細な瞬間に手を差し伸べられ救われる、そんな感のある、週末のスィエルヴワテュールである。