- 2005-12-14 (水)
- Ordinary Ciel Voiture
鹿児島出張の帰路で、本格的な冬を再確認する。
昨晩から少しづつ降り始めた雪が、今日もまた折に触れて、この南国の地に降下し続ける。
昨日はささやかながら、内々でのクリスマスパーティーが模様された。
気が付くともう4回目・・・そうこの地に根を張り4回目の冬である・・・。少しづつ感じる距離の寂しさと、4回目を迎えられた感慨さと・・・、去年と違う顔ぶれに、いつもこの場で感じる・・・「いつもと代わらないはずの・・・同じ冬の感」・・・である。
そして今日の日帰り出張・・・山間部の、交通規制の意味が成している現状に・・・、目掛けてくる降雪に、いつものような長距離ドライブのけだるさは何処かへと・・・・
・・・思いきや、連続する単調な降雪の猛襲に、ある特定周期の、催眠的バイオリズムに陥り、幾度となく自身を奮起させる・・・。「がんばれ!」そう、ありきたりに、なるべく自然に・・・。
・・・昨晩口にしたシャンパンのせいか、ワインのせいか、帰宅後飲んだビールのせいか・・・何れにせよ、心身ともに心地良い位くたくたである・・。
今しばらくの残務の処理を堪能しつつも、・・・・早く眠りたい。そんな今日此の頃である。